イスラムヘーレス島で本当に行くべき観光地&見所完全まとめ!(2018)

この記事では、これからイスラムヘーレス島にいく旅行者のために、イスラムヘーレスで本当に行くべきとっておきの観光地・見所を紹介します!

あまりガイドブックの情報もない島なので、役に立てば幸いです。

ちなみにここで紹介するのは…

「定番&メジャーな見どころ2選」と、

「みんなの知らない秘密の見どころ4選」!!

合わせて6か所の見どころです。

定番!おすすめの見所2選

イスラムヘーレス島には、見どころが沢山あります。

イルカと一緒に泳げる「ドルフィンスウィム」や、サンゴ礁の美しいシュノーケルスポットなどありますが、それよりもまず第一に楽しみたいのが、これから紹介する2つの見どころです。

1.Playa Norte(北ビーチ)

ここ!!!イスラムヘーレス島の最北部にある、島内で最も美しいビーチです。カンクン周辺で最も美しいビーチのひとつでもあります。

本当にものすごく美しすぎて、見とれるレベル。カンクンのホテルゾーンのビーチよりもさらに遠浅で綺麗です。

とても細かい白砂のビーチで、カンクンに比べて波が穏やかなので小さい子どもも遊べます。

ここでは、島特有のの~~んびりした雰囲気の中、美しいカリブ海をたっぷり楽しむことができます。

ビーチチェアやベッド、ヤシのパラソルのレンタル(有料:1日あたり300ペソほど)もあります。

ヤシの木の下が空いていれば、そこに適当に布など置いてゴロゴロしてもOK。

(↑)わたしたちの荷物。

パブリックビーチなので、楽しみ方は人ぞれぞれ自由です!ただ、置き引きなどあるかもしれないので…一応荷物は注意して見ておいてください。この写真のように放置は危険です。(笑)

 

さて、これから見所を紹介していくのですが、いろんな見どころをあくせく巡るよりも、正直この美しいビーチでのんびりするのが一番おすすめです!(笑)

わたしたちは、「カンクンのホテルで泳げばいいし、荷物増えるし、水着持っていかなくていいか~」と水着をおいていったのですが、完全に後悔しました。

こんな美しいビーチで泳げないとか…ありえない…。

母は、泳ぎたすぎて

「…どうする?」

とか言い出しましたが、服で泳ぐわけにもいかず断念しました。みなさんは後悔しないように絶対水着を持って行ってください( ノД`)

2.Punta Sur (最南端の岬)

プンタ・スルは、イスラムヘーレス島の最南端にある岬です。

野生のイグアナが沢山いることでも有名なスポット。

ちなみにここは、なんとメキシコで一番初めに日の出を拝むことのできる、メキシコ最東端の地で、岬の先端には、マヤ文明の神「Ixchel(イクシェル)」が祀られた遺跡があります。


(↑)イクシェルの女神の遺跡のあと。

イクシェルは、マヤの人々にとって「月の神」であり、太陽神の妻でもあります。

彼女はとても強い「癒しの力」を持ち、かつて、多くのマヤの女性がこの島に巡礼にやってきたといいます。この女神が、イスラムヘーレス島の名前の由来(Isla Mujeres=女の島)になっています!

毎年新年の朝には、メキシコで一番早く迎える朝日を見ようと島中の人々が集まる「神聖な場所」なのです。

また、この岬までの短いトレックコースには、世界中の23人のアーティストが「イスラムヘーレス島とマヤのスピリット」をテーマに制作した彫刻を飾った「彫刻の庭」が広がっています。

わたしが行ったのが嵐がくる直前だったので、殺伐とした雰囲気になってしまいましたが、普段はのんびりとした素敵な散歩道です。

たった30ペソ(180円)の入場料で、彫刻の庭、最南端の遺跡あと、崖の下の遊歩道、自然のトンネルなどいろいろ行けるので、ぜひ入場してみてください^^

みんなの知らないイスラムヘーレスの観光地&見所3選

ここからは、ガイドブックなどでは紹介されていない秘密の見所を紹介します!!

①ユニークな建築「Casa Caracol(カサ・カラコル―貝の家)」

「カサ・カラコル」は、その名の通りまるで貝のような形の家です。

1997年、メキシコの有名な建築家Eduardo Ocampoが、兄弟であるOctavio Ocampoのために作った家で、そのあまりにもユニークで可愛らしい外見が、イスラムヘーレス島の隠れた名所になっています。


photo by Šarūnas Burdulis CCA2.0

外見だけでなく、内部もこだわり抜かれています。キッチンやバスルームのデコレーションはすべて本物の貝やサンゴでできており、カーテンフレームや鏡、机にも貝殻が使われています。内部の写真は、こちらから見られます。

多くの雑誌やテレビ番組、撮影にも使われたフォトジェニックなスポットです。

そしてなんとここ、AirBnBで泊まることもできるんです!

一泊35,000円~とかなり高級価格ですが、「貝の中に泊まる」なんて、きっと世界中でココでしかできないユニークな経験になるはず!

英語では「The Shell House」。

ちなみに、内部は泊まった人しか見ることが出来ないのですが、道路から家の外見を見ることができます。写真を撮るのもOKだそうです。

②海のストリートアート・コレクション

2014年の夏、アートのビッグ・プロジェクトにより、イスラムヘーレス島のダウンタウン内に数々の美しい壁画が描かれました。

壁画のテーマは、「」。

メキシコのアーティスト3人を含む、世界中の現代アーティストによって、海の生物や環境保護、持続可能な自然の必要性をアートで訴えています。

壁画は、全部で14か所。

詳しい場所は、ストリートアート・マップを見てみてください。(ただ、2018年9月の時点でマップのかなりのアートが消えていたので、このマップはあまり参考にならないかも。)

海のストリートアートをはじめ、イスラムヘーレスは「ストリートアート天国」。本当にいたるところにストリートアートがあるので、マップを参考にしなくても、歩いているだけでたくさんのアートを発見できて楽しいです^^

(↑)なぞの生物

(↑)壁を突き破って出てきた風

(↑)ミニ人魚となぞの取引をするモンスターたち

(↑)巨大なガイコツの壁画!

ダウンタウンを散歩しながら、美しい「壁画巡り」も楽しいですよ♪

③墓地

日本の感覚だと、「人の墓をわざわざ見に行くなんて…」といった感じですが、実はイスラムヘーレスのお墓は、観光局がおすすめしている公式な見所で、写真もOKです。

①海側と②街側の2か所あり、海側では海を臨んで建つお墓が見られます。

天気のいい日には、ビーチも綺麗です。

そして町側のお墓は街から歩いてアクセスできます。

鮮やかで可愛らしいお墓がいっぱい。

造花も沢山飾ってあって、可愛らしい印象です。

ここは、女性写真家の蜷川実花さんのお気に入りスポットだそうで、彼女の「アナザースカイ」としてイスラムヘーレスを訪れた際にここのお墓にも来て撮影をしていました!

彼女が「造花って、人の欲望がつまっている感じがして好き。」と語っていたのがとても印象的でした。

「人は、何もかもに永遠に美しくあってほしいと願うものだけど、それがよく表れているから」だそうです。お墓に飾られた造花って、たしかにその欲望を象徴しているような存在ですよね。

造花だけでなく、本物の草木も沢山生えています。

晴れていたら、もっとカラフルで明るい印象のお墓だったんですけどね…^^;

墓地自体もパステルカラーでカラフルなものが多いです。

そしてここの墓地の中には、なんと伝説のカリブの海賊のお墓もあるんです!

④本物のカリブの海賊、ムンダカの墓

それが、「ムンダカ」というイスラムヘーレスを拠点に海賊活動をしていた海賊のお墓です。

これ、イスラムヘーレスに行くときにわたしが絶対に行きたかった場所の1つでした。だって、本物の海賊のお墓とかなんだか夢があるし!(笑)

そして墓地の中をウロウロと怪しく歩き回って、ついに見つけたムンダカのお墓がこちら!

じゃん!

これがムンダカの墓です!!!

ほかのお墓よりも世代がかなり上な風貌…。

雰囲気たっぷりです。

しかも、墓石にドクロマークが彫ってある!!

「ザ・海賊」な墓で、見ごたえがありましたよ~。

しかしこのお墓、墓地の中から探すのめちゃくちゃ大変でした。

場所は…墓地の入り口(1カ所しかないです)から入って、ちょっと奥に行ってから右に入ったところにあります。すごい隠れたところにあるし、背も低いから全然見つからなかった(-_-;)

このお墓はムンダカが自分のために生前に作らせたもので、結局別の街に行った時に亡くなったのでここにはムンダカの骨は入っていません。からっぽの墓です。

ムンダカについても、ちょっと紹介します!

ムンダカの逸話

ムンダカ、本名:Fermin Antonio Mundaca de Marecheaga(1825~1880)は、実在したスペイン人で、本物の「カリブの海賊」と呼ばれた男です。

33歳の時「新しい大陸」への夢を追い、スペインからメキシコにやってきました。

奴隷商としてマヤの人々をキューバのプランテーションに送りこむことで大金を手にしたムンダカは、ここイスラ・ムヘーレスに「Vista Alegre」という巨大なアシエンダ(私有農園)を作っていました。

ある日、彼はここイスラ・ムヘーレスにいる間に、Prisca(La Trigueña黒髪の子)というマヤ族の女性に恋をします。

ムンダカは彼女のためにアシエンダに壁やアーチを作り、巨大な庭園まで作りましたが、その恋はかなわず、彼女は他の男性と結婚してしまいます。

傷心のムンダカは、ユカタン半島の「メリダ」という街へ旅に出たあと、亡くなりました。

ここイスラムヘーレスには、今でもムンダカが生前作った自分の空の墓と、作りかけのアシエンダの遺跡が残されています。

これからイスラムヘーレスのこの墓地に行ってみようと思っている人は、ぜひこのムンダカのお墓を探してみてください!

墓地は、Google Mapで見ると、ココ。(↓)

街の中(ビーチより)にあります。

見どころへの行き方・交通手段

イスラムヘーレスには公共交通手段がないので、島を100%楽しむなら、イスラムヘーレスの港の歩いてすぐ近くの街中でゴルフカートを借りるのをおすすめします!

半日くらいレンタルすれば、のんびり島を周遊することができますよ。

参考に、何人か乗ることができるゴルフカートは、半日で800ペソ~ほど。国際免許証は必要ないので、自分の国の免許証を持っていきましょう。(わたしはパスポートで行けました。身分証明になるものであればいいみたいです。)

ゴルフカートを借りる場所で、島の地図ももらえます。

「北ビーチ」は最北端、「最南端の岬」は最南端を目指せばたどり着きます。(単純。笑)

ちなみに、お墓やストリートアート、プラヤノルテ(北ビーチ)は中心地から歩いて回れる範囲にあるので、最後、レンタルを返してから回ることもできます。

なので、最南端や海側のお墓、貝殻の家を見に行きたい人はゴルフカートを借りていきましょう!

最安値のレンタルゴルフカートショップの情報、運転の仕方、知っておきたい注意点などはこちらの記事(↓)でまとめています。

まとめ

以上、イスラムヘーレスで本当に行きたい見どころ6か所でした。

イスラムヘーレスには、美しい海以外にも魅力的な見どころがたくさんあります。ぜひ、いろんな見どころを巡ってみてください。

カンクンからイスラムヘーレスへの行き方は、こちらの記事からくわしく紹介しています(↓)

参考にしてください^^