カンクン観光の役立ち情報

カンクンの6月の天気はこんな感じ。意外と穴場なハイシーズン前の時期。

「6月に、メキシコのカンクンに行ってみたい」と考えている人向けに、6月のカンクンの天候や気候の傾向、混雑具合などをまとめました。

さらに、この時期にこそぜひ行ってほしい、ベストシーズンのおすすめの見所3つも紹介します!

カンクンの6月の天気と気候、服装

6月は、カンクンで「雨季」のシーズンです。

しかし、雨季といっても「一日中大雨がザーザーと降り続ける」なんてことはめったにありません。

雨季に雨が降るのは、だいたい午後から。しかも、スコールのようにザーー!っと数十分間降ったら、おしまいです。

午前中は、真っ青な空と美しいカリビアンブルーの海をしっかり楽しむことができます♪

冬の時期と比べるとかなり気温と水温もかなり上がるので、ダイビングやシュノーケリングなどの「海中を楽しむ系」のアクティビティにも最高の時期です!

海の透明度も抜群!!

混雑もなく、マリンアクティビティも予約が取りやすい時期です。

6月の平均気温、最高/最低気温

この月の、平均・最高/最低気温、降水量、雨が降った日の数、海の水温は、以下の通り。

  • 平均気温:28度
  • 最高気温:33度
  • 最低気温:25度
  • 降水量:109mm
  • 雨が降った日の数:8日(/30日)
  • 海の水温:28度

※2018年のデータです。

参考:June Weather Averages for Cancun, Mexico

平均気温は28度とちょっと暑いです。最高気温は33度なので、お昼頃は日差しに気を付けてなるべく屋内など涼しいところで過ごすのがおすすめ。

「雨季」といっても降水量は「108mm」なので、東京で3月の降水量(117.5mm)と同じくらいです。雨が降ったとしても、夕方以降にざっと一瞬降っておしまい。しかも午後にスコールが降ったのも、31日中8日間なので、4日間中3日間は丸一日快晴です!

海の温度は28度なので、とっても快適な温水。海で泳ぐには最高の温度です^^強い日差しもあるので、一日中海で遊んでいても寒くなることはないでしょう。日焼け止めは忘れずに。

また6月は日照時間も10時間とかなり長いので、冬と比べるとだいぶ長くカンクンのビーチを楽しむことができます!

おすすめの服装

男性はTシャツと短パン、女性はワンピース一枚で、履物はサンダルで十分です。

また、日差しや室内のエアコン対策として薄手の長袖が1,2枚あるととても便利です。

 

高級ホテルに泊まっている場合は、レストランに入る際に「ドレスコード」が設けられている場合もあります。

規定はホテルによって若干違いますが、カジュアルな服装に加えて、少しオフィシャルな服装(男性は襟付きのシャツとジャケット、長ズボンに革靴。女性はワンピースに羽織と、ビーチサンダル以外のヒール付きサンダルなど)も用意していくといいです。

ドレスコードのあるところでは、基本的にビーチサンダルNGなので、ビーチサンダル以外の靴も用意していきましょう。

あと、なぜか女性の服装基準で「ヒール付き」を要求してくることが多いですが、別にヒールのない靴でも大丈夫ですよ。わたしも普通のパンプスでオールインクルーシブホテルのドレスコードのあるレストランに行きましたが、大丈夫でした。

参考にできる天気予報サイト

カンクンの天気は、予想が難しく、天気予報が当たらないことで有名です。

ただし、わたしが今までにいろんな天気予報サイトをチェックしてきた中で、「比較的当たる天気予報サイトだな」と思ったサイトがあるので紹介しておきます。(↓)

Cancun Weather – AccuWeather Forecast for Quintana Roo Mexico(英語サイト)

航空会社のパイロットが参考にしている天気予報だそうで、かなり正確です。

「明日や2日後の天気が知りたい」という場合はこのサイトで天気予報を見てみるといいと思います。また、雨マークになっていても、一日中雨が降るわけではなく午後にザーッと降って終わりってこともあります。(このサイトでは、「See Hourly」というボタンを押せば1時間ごとの天気も見られるので、わりと助かります。)

6月は海で泳げる?

もちろん泳げます。

水温も高く、とても安定しているため、海水浴に適した時期です!

ビーチの藻の状態

最近問題になっている「」の問題は、6月はあまり心配ありません。

なぜか2015年から、カンクンのビーチに大量の藻が漂着する事件が年に何度か発生していて、藻が大量に漂着してしまった日にはビーチは一面藻で覆い尽くされ、数日間は海で泳ぐことはできなくなってしまいます。

だいたい夏の終わり~秋にかけて発生しがちなので6月に被害を受けることはあまりありませんが、藻の漂着は不規則で予想が難しい現状です。

もし藻がやってきてしまっても、藻の影響を一切受けない「イスラムヘーレス(カンクンからフェリーで18分の島)」に行けば、100%絶景ビーチが見られるので安心してください。

ハリケーンは大丈夫?

6月は、雨季ではあるもののハリケーンの来るシーズンではないので心配しないで大丈夫です。

ハリケーンは、毎年藻と同じくらいのシーズン(秋)にやってくることが多いです。

6月の混雑具合について

6月は、全体的に観光客の人混みはなく、のんびりとした雰囲気です。

ただし、6月の後半はサマーバケーションに入った子供連れのファミリーがたくさんカンクンにやってくるので、少し込み合います。

「ビーチに人が溢れかえる」「ツアーやフェリーが満席で参加できない」なんてことにはなりませんが、6月後半に行く予定の人は、ホテルの予約は早めにとっておいた方がよさそうです。

この月のホテル予約のヒント

6月の前半は、ハイシーズンと比べるとものすごく予約が簡単ですが、6月後半(6月15日以降)は少し込み合います。

大人気のホテルや、狙っているホテルがある場合は1~2か月前(4、5月など)からあらかじめ予約をしておくのがおすすめです。

特にハネムーナーなどに一番人気のカンクンNo.1の「ルブランホテル」は、6月でも満室になることも多く、早めの予約(6月にルブランに泊まりたいなら、2か月前の4月までには予約)がおすすめです。

6月におすすめな見所とアクティビティ3選

6月は、雨季の中ではかなり気候がいい月なので、周辺の見所を巡るのがおすすめです。

雨が降るとしても、積乱雲が発生するお昼過ぎ~夕方以降くらいなので、午前中はいつも気持ちいいほどの快晴です!

また、雨季にカンクンを楽しむヒントとしては、確実に晴れる午前中に見所巡りをしたりアクティビティを集中させるのがおすすめ。

特に6月にこそ行きたいイチオシの見所は、以下のとおりです。

①セノーテ

6月には、透明度抜群のとても美しい淡水洞窟「セノーテ」でシュノーケリングを楽しむことができます。

セノーテは通年楽しめるカンクン周辺の目玉スポットなのですが、セノーテの水温は海水温度とは違い、常に20度を下回っています。

6月は、冬の時期と比べると水温はかなりやわらぎまが、長く滞在する場合はやはり冷えるので、現地でウェットスーツの貸し出しを利用するといいと思います。水着だけだと、ちょっと寒いかもしれません。

6月は、観光客も少なく、かつ乾季でいつでも太陽もしっかり差し込むので、セノーテを訪れるにはおすすめな月です。

ちなみに、透明度が高くて泳げるわたしのおすすめのセノーテは、「ドスオホス」です。

②シカレ

メキシコ・カンクンで人気No.1の観光地「シカレ海洋公園(Xcaret)」は、メキシコとユカタン半島の魅力を100%楽しめる水をテーマにした自然たっぷりのエコロジカルパークです。

日本でいうUSJやディズニーのようなテーマパークの「自然版」で、元々あった地形(川やジャングル、海や洞窟)を活かして保護の目的でテーマパークにした、という斬新なパークで、アトラクションやイベントは、なんと50個以上もあります!

特にUNDERGROUND RIVERS(地下河川シュノーケリング) はシカレ海洋公園の一番の目玉!

(↑)こんな場所を探検できます。

6月には、自然のテーマパーク「シカレ」で思いっきり遊ぶのがおすすめです!!

午前はシュノーケリングや川下りを楽しみ、天気の崩れる午後は洞窟カヌー探検やマヤビレッジを訪れるなど、楽しみ方が幅広いからこそ天気が変化しても柔軟に楽しむことができます!

また、毎晩7時から開催される大規模なナイト・ショーも必見。

これ、かなり気合の入ったショーで、プロパフォーマー300人以上が出演し、ヒスパニック以前の時代から現代に至るまでのメキシコの歴史に合わせて様々なパフォーマンスを繰り広げます。美しい伝統衣装、伝統舞踊、マリアッチによる演奏など、メキシコの魅力がギュッと詰まった必見イベントです!

シカレのまとめ記事も書いてます。(シカレの一番お得なチケット情報も、こちらからチェックできます。↓)

③ジンベエザメとシュノーケリング

カンクン周辺には、季節ごとに世界的に珍しい海洋生物がやってくるとても豊かな海が広がっています。

もし、あなたが夏の間(6~9月)にカンクンに行く予定なのであれば、ぜひ参加してほしいとってもおすすめなツアーがあります。それが、野生のジンベエザメと泳げるシュノーケリングツアー!!

ジンベエザメはフィリピンのセブ島が有名ですが、カンクンではセブとは全く比べものにならないくらいの規模のジンベエザメの群れ(多い時は100匹越え、通常時で30匹以上!)を見ることができます。

こんな規模でジンベエザメを見られるのは、世界中でカンクンだけ。しかも夏限定です。

世界でここでしか見られない圧倒的な自然のスケールを体験することができるので、この時期にカンクンに行く人は、ぜひチェックしておいてください!!

ジンベエザメシュノーケリングはツアーでしか行けません。春以降から以下のページから予約できるようになります。

ツアーにもいろいろありますが、これが一番おすすめ。

カンクンのベストシーズン

カンクンの(本当の)ベストシーズンは、こちらの記事でも紹介しているように冬の時期です。

といっても、夏も含めて一年中しっかり楽しめるからこそ、カンクンは世界レベルのリゾートとして成り立っています。

夏には夏限定のアクティビティもあり、やっぱりいついっても楽しいのがカンクンの強みです!

カンクンの気候(降水量と湿度)と、混雑具合をまとめて図にしてみました。

6月に入ると、湿度は100%を超えてかなり蒸し暑くなります。なるべく水分補給をこまめにして、無理をせず日陰ですごすなど、自分の体調と相談しながら楽しんでください!

ほかの月の天気情報

  • 「カンクンに行く月がまだ決まっていない」
  • 「他の月がどんな感じなのかも詳しく知りたい」

…という人は、ほかの月の天気情報・混み具合についての記事も参考にしてみてください!

カンクンの天気については、こちらも参考にどうぞ。(↓)