イスラムヘーレス島の、本当に行きたい秘密の見どころ完全ガイド!!

この記事では、イスラムヘーレス島で本当に行きたい「メジャーな見どころ2選」と、みんなの知らない「秘密の見どころ3選」、合わせて5か所の見どころを紹介します!

おすすめの見どころ2選

イスラムヘーレス島には、見どころが沢山あります。ドルフィンスウィムやシュノーケルスポットなどありますが、それよりも楽しみたいのがこの2つの見どころです。

Playa Norte(北ビーチ)


photo by: GiW CCA20G

イスラムヘーレス島の最北部にある、島内で最も美しいビーチです。

とても細かい白砂のビーチで、波が穏やかです。

カンクンのビーチゾーンよりもずっとのんびりした雰囲気の中、美しいカリブ海をたっぷり楽しむことができます。


Photo by: Šarūnas Burdulis CCA 2.0G

ビーチチェアやベッド、ヤシのパラソルもあります。

いろんな見どころを巡るよりも、この美しいビーチでのんびりするのが一番おすすめです!

Punta Sur (最南端の岬)

Punta Sur, Isla Mujeres

プンタ・スルは、最南端の岬。イグアナが沢山いることでも有名なスポットです。

ここは、なんとメキシコで一番初めに日の出を拝むことのできる、メキシコ最東端の地です。

岬の先端には、マヤ文明の神「Ixchel(イクシェル)」が祀られた遺跡があります。イクシェルは、マヤの人々にとって「月の神」であり、太陽神の妻でもあります。

彼女はとても強い「癒しの力」を持ち、かつて、多くのマヤの女性がこの島に巡礼にやってきたといいます。

今でも、毎年新年の朝には、朝日を見ようと島の人々が集まる、神聖な場所なのです。

また、トレックコースには、世界中の23人のアーティストが「イスラムヘーレス島とマヤのスピリット」をテーマに制作した彫刻がかざられた「彫刻の庭」が広がっています。

みんなの知らないイスラムヘーレスの見どころ3選

ユニークな建築「Casa Caracol(カサ・カラコル―貝の家)」

「カサ・カラコル」は、その名の通りまるで貝のような形の家です。

1997年、メキシコの有名な建築家Eduardo Ocampoが、兄弟であるOctavio Ocampoのために作った家で、そのあまりにもユニークで可愛らしい外見が、イスラムヘーレス島の隠れた名所になっています。


photo by Šarūnas Burdulis CCA2.0

外見だけでなく、内部もこだわり抜かれています。キッチンやバスルームのデコレーションはすべて本物の貝やサンゴでできており、カーテンフレームや鏡、机にも貝殻が使われています。内部の写真は、こちらから見られます。

多くの雑誌やテレビ番組、撮影にも使われたフォトジェニックなスポットです。

そしてなんとここ、AirBnBで泊まることもできるんです!

一泊35,000円~とかなり高級価格ですが、「貝の中に泊まる」なんて、きっと世界中でココでしかできないユニークな経験になるはず!

ちなみに、内部は泊まった人しか見ることが出来ないのですが、道路から家の外見を見ることができます。写真を撮るのもOKだそうです。

海のストリートアート・コレクション

PangeaSeed’s Sea Walls Expeditions: Murals For Oceans. Recently completed in Isla Mujeres, Mexico was PangeaSeed’s Sea Walls Expeditions: Murals For Oceans. The week long street art project found artis http://ift.tt/1sNJeRp

2014年の夏、アートのビッグ・プロジェクトにより、イスラムヘーレス島のダウンタウン内に数々の美しい壁画が描かれました。

壁画のテーマは、「」。

メキシコのアーティスト3人を含む、世界中の現代アーティストによって、海の生物や環境保護、持続可能な自然の必要性をアートで訴えています。

壁画は、全部で14か所。詳しい場所は、ストリートアート・マップを見てみてください。

ダウンタウンを散歩しながら、美しい「海の壁画」巡りも楽しそうです♪

本物のカリブの海賊、ムンダカの墓

Pirate tomb

日本の感覚だと、「人の墓をわざわざ見に行くなんて…」といった感じですが、ここは、観光局がおすすめしている公式な見どころです。墓石にドクロマークが彫ってある、「ザ・海賊」な墓で、興味深いですよ。

何も知らずに行くと、ただの廃墟やお墓でも、歴史を知るとまた違った楽しみ方ができます。

ムンダカの逸話

ムンダカ、本名:Fermin Antonio Mundaca de Marecheaga(1825~1880)は、実在したスペイン人で、本物の「カリブの海賊」と呼ばれた男です。

33歳の時「新しい大陸」への夢を追い、スペインからメキシコにやってきました。

奴隷商としてマヤの人々をキューバのプランテーションに送りこむことで大金を手にしたムンダカは、ここイスラ・ムヘーレスに「Vista Alegre」という巨大なアシエンダ(私有農園)を作っていました。

彼は、イスラ・ムヘーレスにいる間に、Prisca(La Trigueña黒髪の子)というマヤ族の女性に恋をします。

彼女のためにアシエンダに壁やアーチを作り、巨大な庭園まで作りましたが、その恋はかなわず、彼女は他の男性と結婚してしまいます。

傷心のムンダカは、ユカタン半島の「メリダ」という街へ旅に出た時に亡くなりました。

ここイスラムヘーレスには、今でもムンダカが生前作った自分の空の墓と、作りかけのアシエンダの遺跡が残されています。

また、ムンダカの墓だけでなく、墓地自体もパステルカラーでカラフル。

Final resting view

かわいらしいカラフルな墓地が連なっている様子を見にやってくる観光客もいます。

見どころへの行き方・交通手段

イスラムヘーレスには公共交通手段がないので、島を100%楽しむなら、港のすぐ近くでレンタル自転車、バイク、ゴルフカートを借りるのをおすすめします!

半日くらいレンタルすれば、のんびり島を周遊することができますよ。

参考に、何人か乗ることができるゴルフカートは、半日で600ペソ~ほど。国際免許証は必要ないので、自分の国の免許証を持っていきましょう。

各見どころの場所は、マップを参考にしてください。

ちなみに、「北ビーチ」は最北端、「最南端の岬」は最南端を目指せばたどり着きます。ストリートアートは、中心地の歩いて回れる範囲にあるので、最後、レンタルを返してから回ることもできますよ。

まとめ

以上、イスラムヘーレスで本当に行きたい見どころ5か所でした。

イスラムヘーレスには、美しい海以外にも魅力的な見どころがたくさんあります。ぜひ、いろんな見どころを巡ってみてください。

カンクンからイスラムヘーレスへの行き方は、こちらの記事からくわしく紹介しています。
イスラムヘーレス島への行き方&フェリーの役立ち情報まとめ(2017版)

参考にしてください^^