カンクン旅行

カンクン旅行で、持っていってよかった持ち物12選(超おすすめ!)

カンクンについて今までいろんな記事を書いてきましたが、意外とお問い合わせで聞かれることが多かったのが「日本から持っていった方がいい持ち物」。

というわけで、本記事内ではわたしが個人的に

  • カンクンに持って行ってよかった!
  • 持っていけばよかった😭

心から思ったものたちをリストにして紹介します。

「パスポート」や「クレジットカード」などは省きますm(_ _)m

わたし自身が、本当におすすめできるものしか紹介していないので、よかったら事前準備の参考にしてください^^

1.水着2セット以上

ビーチリゾートの世界王者「カンクン」に行くなら、もちろん水着は必携です!!

カンクンにも水着やサンダルは売っていますが、正直日本で買った方が圧倒的に品質&コスパがいいです。

カンクンにやってくる観光客のほとんどはアメリカ人やカナダ人なので、彼らの好みに合わせた微妙にダサいデザインが多いんです(「I ♡ CANCUN」とか書いてあるアレ。)

ぜひ、日本からお気に入りの水着&サンダルを持っていって、楽しんでください。

水着は一人2セット持っていこう!

2着の水着

あと、カンクンに行く人全員に全力で伝えたい。水着は絶対に、2セット以上持っていきましょう!!!!と。

なぜなら、1セットしかないと、濡れた水着を次の日も着ることになります。これ、ひんやりしてめちゃ不快です…(あと、朝ツアーでセノーテで泳いでから、午後ホテルのビーチで泳ごうとする時も、着替えるのが地味に辛い…)

わたしは1セットしか持って行かなかったので、濡れた水着を着るのが毎朝本っ当〜〜に憂鬱でした。。

2セットあればローテーションで、ホテルのバルコニーで乾かしながら使えるので、快適に過ごせます!!

ちなみに男性は、半ズボンの代わりにハーフパンツ型の水着でずっと過ごせば、すぐに洗えるし乾くしでとても楽らしいです👍(プロの旅人談)

カンクンでの洗濯事情について、こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にどうぞ!

 

2.ウォータープルーフの日焼け止め

メキシコの日差しは強烈で、日本の2~3倍の強さといわれています。

特にカンクンでは「ビーチの白砂からの照り返し」もあり、強烈に焼けます。肌を焼きたくない人は、しっかり日焼け止め対策をしたうえで楽しみましょー!

日焼け止めは、絶対日本で用意しておくべき

日本の日焼け止めは世界一のクオリティです。

カンクンでは日本のものほどしっかりした日焼け止めはどこにも売っていなかったので、日焼け止めを買うならゼッタイ日本で!!!!

いろいろな日焼け止めがありますが、一番おすすめ&わたしも愛用しているのは、おなじみ「アネッサの金」です。

アネッサの金の「UVカット力」は、(誰もが知ってますが)本当に素晴らしいです。

わたしも毎回メキシコ旅行には絶対持っていってますが、本当に焼けないし、思いっきりマリン・アクティビティした日も焼けなかったです。強い。

肌の弱い人は、唇のあたりなどが荒れてしまうかもしれない(わたしはそれです…)ので、敏感肌の人は薬用リップや保湿クリームも持って行くのがおすすめです。

ただ最近は、自然保護エリアやセノーテなど「環境にやさしい日焼け止めしか使っちゃいけない」という新ルールが設けられているカンクンの観光地も多いです。

そういう所では金のアネッサは使えないので、わたしはCORALILY(コーラリリー)の「サンゴに優しい日焼け止め」を日本で買って持って行ってます。安めで、しっかり落ちずにウォータープルーフ。

使い心地も良いです👍カンクンに行くなら一つはあるといいかも!

「日よけグッズ」も忘れずに。

サングラス帽子などの日よけグッズも、あった方がいいです!

サングラスは特に、日本の品質の、しっかりしたサングラスを持っていった方が良いです。

なぜなら、カンクンのお土産物屋などで売られているものは品質が悪く、UVカットがされていないものもあるから。(暗い色のフィルムが張ってあるだけ。ものすごく目に悪いです!)

また、ブランド物の高級サングラスが欲しい人は、カンクンに到着の際に空港に入っている免税ショップ(カンクンの空港にはアライバルにも免税店あります)で買うという手もありますが…カンクンはリゾート価格なので、日本で買った方が安いです。

帽子は、現地でも10~20ドル程度で沢山売られています。が、デザインや品質、コスパは日本のものの方が上。

…というわけで、

  1. 日焼け止め
  2. サングラス
  3. 帽子

↑の3点セットは、できるだけ日本から品質のいいものを持参しましょう!

プラスαの日焼け対策(必要な人だけ)

あと、カンクンで「飲む日焼け止め」とやらを使っている人に出会ったのですが、調べたらめちゃくちゃ高い(1瓶1万円とか!)し、なんかそういう美容商品って正直怪しいので、わたしは「チョコラBB」の日焼けに有効な「ルーセントC」使ってます。↓

2千円台なのでお手軽だし、美容オタクの友達に「コレ、2万円の飲む日焼け止めと同じ成分だよ!」って激推しされたやつです。夏なら薬局でも売ってます。

カンクンで遊びまくった日は、夜に2粒飲んでました。

効いてたのかはよくわかりませんが「2万円の日焼け止め(と同じ成分)飲んでるんだから、大丈夫や…!」と、気休めになりました。笑

 

3.防水バッグ

防水バッグは1つあるとめちゃくちゃ便利なので、とってもおすすめです!

カンクンの観光やツアーでは、濡れるスポットに行くことが多いです。(セノーテ、ビーチ、ボート・トリップ、プールなど…)

なので、スマホやカメラ、タオル、現金などの「水に濡れたら困る持ち物」は、全部この防水バッグに入れておくのが◎。

最近これ系のグッズは、Amazonや楽天で格安で買えます。

サイズは、5L(リットル)サイズだと小さすぎたので、「10L」くらいがちょうど良いです。

わたしは、カンクンに行ってから必要性を感じて現地のスーパーで買いました!

でも、あとから見たら楽天の方が安かったので、用意できる人は日本から持って行った方が良いです。

 

4.防水・防塵カメラ

まずはじめに…カンクンで、地上で撮る写真は、スマホで十分!(笑)

最近のスマホのカメラ機能すごいですし、わたしのカメラマンの友達もみんな

  • 「普通の写真なら、iPhoneで十分!」
  • 「最近のアンドロイド・カメラは優秀すぎる」

と、声をそろえて言っています。

ただし、もしカンクンの見どころをいろいろと巡る予定なのであれば、防水カメラがあると楽しみ方がグッと広がるのでとてもおすすめです。

おすすめの防水カメラはこれ。

防水カメラについては、わたしもどれがいいのかずっと探してきました。結果、ここ数年は同じシリーズの防水カメラを買い続けています。

それがオリンパスのTGシリーズ。(2024年の最新機種は「TG-7」です。)

created by Rinker
OM SYSTEM/オリンパス

なんと、防水ハウジングなし(カメラそのまま)で、水深15mまで持って行けます。

そして、特に気に入っているのが「水中の色補正」をしてくれる点。パキッとした印象の、とても鮮やかな水中写真が撮れます。↓


(↑)撮影:わたし@カンクン。

海底美術館(MUSA)
(↑)撮影わたし@カンクンのMUSAシュノーケリングにて(海底美術館)

カンクンのセノーテ(水中写真)4
(↑)撮影わたし@セノーテにて

ちなみに、普通の防水カメラやiPhoneだと、なんだか緑色っぽい、青っぽい写真になります。↓


昔の水中カメラで撮った写真です。どんなに性能や画質のいいカメラで撮っても、同じような感じになります。

見て分かる通り、色合いが全然違います!初めてTG6を使ったときはとても感動しました。

水中で撮影できるカメラを探していたとき「GoPro(ゴープロ)」も選択肢の一つに考えていたのですが、GoProはこの色補正がないので写真が全体的に緑っぽいんです…。(GoProの水中専用フィルターを別途購入すれば綺麗に映りますが、元々撮影モードに入っているTGシリーズなら、最初から美しい写真が撮れます。)

TGには「水中マクロモード(接写)」もあり、こんな写真も撮れました。


(↑)わたしがTGカメラで撮った写真です。プロっぽい!(←自画自賛)

こんな風に、小さい生き物や珊瑚でも、くっきりしっかり色を映し出してくれます。水中が本っ当~にカラフル&綺麗に撮れます。

この値段でこのクオリティーは、他ではなかなかないと思います。

私もTGシリーズは愛用し始めて早7年ですが、とっっってもおすすめです。

また、水中だけでなく地上でもとても綺麗な写真が撮れます。


(↑)TGで撮ったカリブ海!(加工なし)

特に青空がとても美しく撮れる点が気に入っています。陸も海も、これ一台でカンクンの美しい見どころは網羅できると思います^^

防塵なので、ビーチで砂まみれになっても大丈夫なのも◎!

もし、水中で15mより深いところまで行く場合、ハウジングを別途購入する必要がありますが、これは本格的にダイビングする人向けです。

普通にシュノーケルを楽しむ程度であれば、ハウジングは必要ないです^^

  • セノーテ・シュノーケリング→必要なし
  • MUSAシュノーケリング→必要なし

旅行の間だけ使いたい!という人は、買うよりずっと安くカメラ・レンタルもできます。↓

TG-6のレンタルページ

わたしが見たときは、8日間で8,800円とかでした。

シュノーケリングセットは、持っていく必要ナシ

カンクン周辺のシュノーケリング・スポットでは、アジアの海では見られないような「固有種」をはじめ珍しいトロピカル・フィッシュ、美しいサンゴを見ることができます!


(↑)右側の写真の「トードフィッシュ」は、世界中でこの辺りでしか見られないレアな固有種です。

ただし、シュノーケリングをするようなスポットでは、そもそも無料で貸し出されていたり、ツアーの料金にレンタルも含まれていることがほとんどなので、シュノーケリング・セットをわざわざ日本から持っていく必要はありません。

(結構、かさばるし。)

  • セノーテ
    →自力で行く場合、現地で格安レンタルがある。ツアーで行く場合、レンタル代も含まれている
  • MUSA(海底美術館)
    →シュノーケル・レンタルがツアーに含まれている
  • カンクン・ホテルゾーンのビーチ
    →そもそも見るもの(サンゴ礁や魚)がない(白砂)
  • シカレなどテーマパーク
    →シュノーケル・レンタル代もチケットに含まれている

結論:わざわざ買って持っていく必要なし。

ただし、「コスメル島に自力で行って、シュノーケルを楽しみたい!」という人は、自分用のシュノーケルセットがあってもいいかもしれません。

本格派のダイバーで、「自分用のシュノーケルセットがないといやだ!」という人は、ぜひ持っていきましょう。

 

5.魚眼レンズ

そして、カメラのついでにおすすめしたいのが、「魚眼(広角)レンズ」。かなり広角なので、広い範囲を撮影できて、こんな感じの写真が撮れます⇓


(↑)は、わたしが撮った写真です。初心者でもいい感じに撮れるんです。

美しいビーチを前に、記念撮影をする時、普通のカメラで撮った時とはまた違う、ものすごく「絵になる写真」が撮れるのでおすすめです!

最近は、iPhoneのカメラに付けられるレンズも販売されています。

広角セルカレンズ

↑楽天のこれかなりおすすめ。iPhoneで撮れる写真のバリエーションが増えて楽しいです!写真を撮るのが好きな人は、試してみるといいかも。

ちなみに、さきほど紹介したTGシリーズのカメラに付ける魚眼レンズもあり、わたしはこちらを愛用しています^^

オリンパスの魚眼レンズはちょっと高価ですが、クオリティーの高い広角写真が撮れるので満足しています。

※これを使う場合、このレンズとカメラを繋ぐOLYMPUS コンバーターも必要になるので、必ずセットで買ってください。(最初から付けておいてくれればいいのに、と思いますが。笑)

 

6.カンクンのガイドブック

やっぱり、ガイドブックがあると楽しみ方が広がります!

カンクンにどんな見どころがあるのか、必見スポットはどこなのか、効率のいい巡り方などを把握するのに、ガイドブックは最適です。

こちらの記事(↓)で紹介しているものがおすすめです。

メキシコ旅行が楽しくなる!おすすめガイドブック7選【2024版】【2024年3月に最新情報に更新しました。】 メキシコ旅行において、情報は命!どれだけ情報を持っているかで、楽しみ方や旅の仕方が一...

 

7.折り畳み傘

特にカンクンに雨季(5~11月)に行く予定の人は、折り畳み傘は《必携》です!

どんなに天気が良くても、突然スコールが降ってくるのがカンクンの雨季。なので、宿泊先を出る時に天気が良くても油断せず、折り畳み傘をかばんに入れておくのがおすすめです。

日本の折り畳み傘は軽量で品質もいいので、これも日本から用意していくのが良さそうです。

カンクンにももちろん傘はたくさん売っていますが、かなり品質が悪く重~い折り畳み傘でも15ドルとかするので…。

わたしは手荷物が重くなるのが嫌なので、いつも超軽量のウォーターフロントの折りたたみ傘を持って行ってます。安いし軽いし小さいし最高!

 

8.酔い止めの薬

とくに、

  • カンクン周辺の島巡り(イスラムヘーレス、コスメルなど)
  • 釣りツアー
  • ヘリツアー
  • ボート・ダイビング

などに参加する予定の人は、念の為、酔い止めの薬を持っていった方がいいです!

カンクン周辺の海はかなり波が高いので、フェリーや船に乗る時に船酔いをする人が急増します。わたしも一度、コスメル島行きのフェリーで死にそうになりました…。母はシュノーケリング・ツアーで辛そうでした。しかも一回酔うと回復までに半日くらいかかるんですよね…(わたしだけ…?)

せっかくカンクンを遊び尽くすなら、100%のコンディションで臨みたいところ。

忘れがちですが、ぜひ、酔い止めの薬はしっかり準備していってください!ちなみにメキシコの酔い止めは成分が強いのかめちゃくちゃ眠くなります。

「ビーチでのんびりするだけ」or「船には乗る予定ない」という人は、酔い止めは不要です😊

 

9.押すだけ系の虫よけスプレー

カンクンは常夏なので、とくに雨季はけっこう蚊が多いです。そして、蚊が宿泊先の部屋にいたりすると本当に萎えます。しかし!これがあれば、プシュっと一回押しておくだけで蚊がいなくなります。

これも、本当にめちゃくちゃおすすめです!!カンクン行くたびにものすごく重宝しています。

↑一番おすすめなのはキンチョーのやつ。わざわざ体に塗らなくてもよくて一度押すだけなので簡単。ストレスゼロで退治できます!

夏であれば日本の薬局でもよく見かけるのですが、秋〜春はあまり見かけません。秋~春には、ネットショップで買うことができます。

カンクンでの旅行だけでなく、南国旅行には毎回持っていく、わたし的「旅の必需品」です!

カンクンのホテルゾーンの高級ホテル内ではあまり見かけなかったです。街にはめっちゃいます。笑

スプレー缶ですが、飛行機で手荷物でも預け荷物でも問題になったことは一切ないです!

 

10.マイクロファイバーのタオル

カンクンで、いろんなアクティビティや見どころに行く予定の人は、フェイスタオルが一枚あるとかなり重宝します。

個人的におすすめ&ずっとリピートしているのが、このマイクロファイバータオル。これ、安いのにふわふわ&品質◎で、吸水率が抜群!しかもすぐ乾くんです。サイズも良い。あと軽い!!さすが楽天一位…!

ちなみにマイクロファイバータオルの品質は本当にピンキリなので、自分で選ぶときは気を付けて。

バスタオルは要らない

バスタオルは「まったくもって不要」です。ホテルに泊まっている場合、部屋に常備されていますし、ビーチでもホテルで無料の貸し出しがあります。

ただし、もしホテル意外のビーチ(イスラムヘーレス島や、パブリックビーチなど)や、マリン系のツアーに行く場合は、体を拭く用のフェイスタオル一枚と、下に敷く用の大判で薄い生地の、かさばらない&軽い布があるといいです。

 

11.コンセントの変換プラグ

メキシコのコンセントのプラグの形状は日本と同じ「Aタイプ」と、たまに「Bタイプ」も使われることがあります。

ホテルの電源がBタイプだった場合、変換プラグが必要になります。わたしがカンクンで今まで泊まったホテルはどこもAタイプだったのでコンセント変換プラグは不要でした。…が、たま〜にBタイプのところもあります。

ホテル側で用意してくれている場合もありますが、繁忙期にはちゃんと貸してもらえるかわからないので、自分で用意していきましょう。

他の国でも使えるような、万能系の変換プラグがおすすめです。

↑これは、わたしも世界一周で持って行った無印の変換プラグ。これで使えなかったプラグ、なんとゼロ!!というわけで安心。もちろんメキシコでも使ってました👍Amazonが安いです。

メキシコ旅行に「変圧器」は、いらない

また、カンクンへの旅行に「変圧器」は必要ありません。カンクンと日本の電圧の違いは、以下の通り。

  • 日本の電圧:100ボルト
  • メキシコの電圧:110ボルト

日本とメキシコの電圧の差は、たったの「10ボルト」です。

iPhoneやAndroidなどのスマホ類、ノートパソコン、カメラなどの充電については、基本的に「世界電圧対応」になっているはずなので、まず変圧器は必要ありません。なぜなら、これらはもうすでに「海外の電圧対応」になっているから。(「100-240v(数字は商品によって多少変化しますが)」などと書いてあれば絶対に大丈夫です。)

その他の電化製品については、海外の電圧にも対応しているかどうか確認しておきましょう。

ちょっと心配なのは、

  • ドライヤーやコテ
  • 電動歯ブラシ
  • シェーバー

などの電子機器類。ただ、「メキシコと日本の(10ボルトほどの)差」であれば、長期(1か月以上など)で使わない限り大丈夫ですが、一応「対応電圧」はチェックしておいてください。(ドライヤーはホテルに常備してあるので、持っていかなくても大丈夫です。)

変圧器は4千円程度で手に入るようなので、どうしても心配な人はチェックしてみてください。(↓)

12.充電器・兼モバイルバッテリー

海外旅行では、モバイルバッテリーが一つあると安心感が全然違います。

特に、

  • スマホでたくさん写真、ムービーを撮る人
  • 現地でもスマホを使う予定の人

は、充電量を気にせずにスマホを使うことができるので、絶対に一つは持って行った方がいいです!

そして、最近わたしの中で一番おすすめなのはこれ。(↓)

これの何がすごいって、1台で「大容量モバイルバッテリー」と「充電器」を兼ねてるんです!!

つまり、これがあれば、

  1. ホテルで夜に、iPhoneとかカメラを充電しておく
  2. 朝、そのままモバイルバッテリーとして持っていく

…ということがことが可能。めちゃくちゃ画期的。天才。さすがAnker製。

さらに、

  • 「高速充電」なのでめちゃ早い
  • 1台でスマホを2,3回充電できる
  • iPhoneにもAndroidにも使える

というわけで、もうこれがあれば普通のモバイルバッテリーは不要ですな…。

現時点で一番おすすめなモバイルバッテリーです。

これには、本当に旅中助けられています…。

ちなみに、最近発売された容量2倍のAnker PowerCore Fusion 10000も買ったのですが、思ってたより大きくて重かったのと、穴が1つタイプC(5000の方は2つともUSB)なのでわたし的には使いづらく結局5000に戻しました。自分に合った方を選べばいいと思います!

まとめ

さて、ずらっと紹介してきましたが、リストにまとめるとこんなかんじです。

  1. 水着2着以上
  2. 日焼け止め(金のアネッササンゴに優しい日焼け止め
  3. 防水ドライバッグ
  4. 防水カメラ(TG-7
  5. 魚眼レンズ(スマホ用TG用
  6. カンクンのガイドブック(→こちらの記事
  7. 折り畳み傘(ウォーターフロントは軽くておすすめ)
  8. 酔い止めの薬
  9. 蚊がいなくなるスプレー
  10. マイクロファイバータオル
  11. 海外用 マルチ変換プラグ(無印)
  12. モバイルバッテリー(Anker PowerCore Fusion 5000

どれも、カンクンの旅を何倍も「楽しく&便利」にしてくれる、優秀なモノたちです!

本当におすすめなので、気になるものがあったらチェックしてみてください!

 

以上、カンクンに持っていってよかったもの12選でした。

これを読んだみなさんのカンクン旅行が、最高に楽しいものになりますように!

カンクンに行くなら、こちらの記事もおすすめ。(↓)

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