今やメキシコを代表する手仕事のひとつ、「アレブリヘ」。
映画『リメンバーミー』にも登場したことで一躍注目を浴びました。
カラフルで、
愉快で、
ヘンテコなのにどこか憎めない…
この記事では、そんなメキシコのお土産「アレブリヘ」を紹介します。
もくじ
アレブリヘ(アレブリヘス)とは?
「アレブリヘ(Alebrije)」とは、空想上の動物を表現したメキシコを代表するフォークアートです。
紙製のものと木製のものがあり、
- メキシコシティでは紙製
- オアハカでは木製
で作られています。
メキシコシティの紙製のアレブリヘ
(↑)死者の日に登場する、メキシコシティで作られた紙製の巨大アレブリヘ。
竹や針金で骨組みを作ってから、何重も紙を貼り付けて乾かし、上から絵付けをしてニスを塗ります。
紙製は、サイズの制限がないので小さいものから大きいものまでいろんなものがあります。
キメラっぽいものも。
この巨大アレブリヘたちは、死者の日が近づくとメキシコシティのレフォルマ大通りに飾られます。要チェック!
(↑)ジブリ映画『ナウシカ』に出てくる虫のようなキメラも。
オアハカの木製のアレブリヘ
オアハカの木製のアレブリヘは、木から掘り出しているため、サイズは大きくても1m程度まで。
アレブリヘは、現在も、メキシコシティとオアハカ両方で生産されていますが、より活発に作られているのは先住民の多い「オアハカ」。
オアハカ産のアレブリヘは、「オアハカン・ウッドカービング」とも呼ばれ、村ぐるみでアレブリヘ生産が行われています。
かなりアーティスティックな作品も。
アレブリヘの歴史と意味
もともとは、「アレブリヘ」という言葉には意味はなく、メキシコシティに住むある男性がみた「夢」がきっかけで生まれた言葉です。
「アレブリヘ」の誕生秘話
彼は、ある日「ヘンテコな動物たちが、アレブリヘ、アレブリヘと叫びながら近づいてくる」という悪夢を見ました。
その後、その夢で見たヘンテコ動物を紙(張り子)で再現し、それを「アレブリヘ」と呼び始めたのが、アレブリヘの誕生です。
その後、彼と彼の家族、そして近所の人たちが、「アレブリヘ」を作るようになり、メキシコシティを訪れる観光客から「面白い!」「カラフルでメキシコらしい!」と評価を得ました。
オアハカのアレブリヘの誕生
そしてちょうど同時期くらいに、偶然オアハカでもカラフルな木彫りを作るようになります。
初めて作ったのは、マヌエル・ヒメネスさんという一人の農夫でした。
彼は、モンテアルバン遺跡が発見されて観光客が増えてきたオアハカで、「何か生活の足しになるようなことができないか?」と考え、村で木彫りを作って色を塗り、オアハカ市の路上で販売し始めました。
(↑)当時の木彫り
一番初期の頃の木彫りは、最近のヒメネス氏の木彫りと比べるとずいぶん荒削りで、素朴さが濃厚です。
オアハカを訪れた観光客に直接売りこんでいたのですが、その木彫りに人気が出てどんどん売れるようになり、彼の住んでいた「アラソラ村」や、他の村の人たちも彼のマネをして、木彫りを作り始めました。
中には、とっても丁寧な仕事で面白い作品や、掘り出し物もちらほら。
「今は巨匠となったヒメネスさんも、こんな風に道端で売っていたんだよなあ」
なんて思いながら、オアハカの路上を歩くときは「未来の巨匠はいないかな?」と目を光らせています。^^
なぜ「アレブリヘ」と呼ばれるようになった?
そして、紙製のアレブリヘや、木製のヘンテコ動物のお土産両方が「メキシコの代表的なお土産」としての地位を築いていきます。
どちらも、初期の頃よりもより鮮やかでユニークなものを作り、鮮やかな街に負けないほど鮮やかな作品で、人々の目を引きました。
ある年に、アメリカの「メキシコ展」でメキシコの全国の民芸品を集めて展示が行われました。
その際、オアハカとメキシコシティの職人は、お互いの作品を見てびっくり。
素材は違うけど、「ヘンテコな空想動物を作っているところ」と「カラフルなところ」が、とてもよく似ている!
「アレブリヘ」という言葉には、とてもエキゾチックな響きがあり、その名前はすでに海外でも知れ渡っていました。
そこで、オアハカの職人側がこのキャッチーな呼び方を取り込み、オアハカでもカラフルな動物の木彫りを「アレブリヘ」と呼ぶようになった、と言われています。
(もしくは、アメリカ人がカラフルな見た目のフィギュアを両方とも「アレブリヘ」だと思ったのかもしれませんね。)
アレブリヘには特に意味はない
まず、アレブリヘ自体には、特に意味はありません。もともと、「おみやげ物」として誕生したものなので、土着の信仰などとは関係ないです。(メキシコシティのものも、ある人物の「夢」から生まれたもの。)
しかし、付加価値をつけるために、意味を付け加える職人さんもいます。
模様に意味があるパターン
例えば、今一番人気のアレブリヘ職人アンヘレス夫妻(ハコボ&マリア)。
とぐろを巻いた蛇や…
カエルまで、信じられないほど緻密な模様で埋め尽くし、その細かいデザインで有名です。
サポテコという先住民の作った「ミトラ遺跡」に残っているモザイク模様を作品に取り込んだことで知られています。
ミトラのモザイクには、一つ一つの模様に「水」「風」などの意味があり、それをアレブリヘにも応用したわけです。
このデザインは大人気で、今はアンヘレス夫妻以外でもたくさんの職人がミトラ模様を描いています。
オアハカのこの辺りに住む人の多くは、祖先がサポテコなので、自分たちのアイデンティティとも繋がっているのかもしれませんね。
サポテコの守護動物
また、サポテコの信仰の一つに「守護動物」(もしくは「分身動物」)という考え方があります。
守護動物は、生年月日でわかるのですが、その守護動物をアレブリヘで作るのも人気みたいです。(確か、わたしはウサギでした。)
こういう「守護動物」「分身としての動物」という考え方って、マヤ系でもよく見られます。チアパス州の一部では、こう信じられています。(↓)
この世には「平行世界(パラレルワールド)」が存在し、そちらの世界では自分の分身である動物が生きている。向こうの世界の動物が強力な人物(ジャガーなど)は、こちらの世界では呪医やシャーマンになる素質を持つ。
自分の分身が向こうの世界でジャガーに襲われると、こちらの世界の自分は病気になる。なので、自分が病気になった時は、こちらの世界で生贄を捧げる(鶏など)ことで、向こうのジャガーの機嫌をとり、見逃してもらうことで、こちらの世界の自分も生き延びることができる。
参考:『コーラを聖なる水に変えた人々―メキシコ・インディオの証言』より
つまり、常に「向こうの世界の動物としての自分」も意識して生きているわけです。不思議だけど、面白い世界観ですね〜。
先住民文化は本当に奥深く面白いです。
が、
アレブリヘはそこから生まれたものではないです。
テレビなどのメディアでは、「未知なる先住民文化」「守護動物をかたどったアレブリヘ」という、神秘的なイメージと一緒に語られることが多いですが、もっと素朴で、身近で、誰にでも開かれたモノです。
ただ、そういう先住民っぽい要素と繋げて考えるのも、また面白いかもしれませんね。
オアハカの「アレブリヘ」の特徴と魅力3つ
オアハカのアレブリヘの特徴は、主にこの3つです。
- 木材でできている
- カラフルな色使いや、ユニークな模様
- シンプルかつ個性的なデフォルメ
では、それぞれの特徴について、見ていきましょう。
1. 木材でできている
まず、オアハカのアレブリヘは基本的に「木材」でできています。
コパルという香木を使うことが多いですが、最近は個性を出すために違う素材で作る人も多いです。
コパルは水分を多く含んでいてやわらかく、掘りやすいです。
掘り終わったら、ヤスリにかけて表面をスムーズにし、サイズによって数日間〜数週間かけて乾燥させます。(虫がつかないように、ガソリンに漬けることもあります)
乾き切ったら、色を塗ってできあがりです。
最近は、色を塗らない状態も人気があるそうで、木目の美しい木材を使うこともあるみたいです。
2. カラフルな色使いや、ユニークな模様
アレブリヘはびっくりするほどカラフルなものが多いです!
そして、「色のコントラスト」が強調されているものが多いです。
- 赤と青
- オレンジ色と水色
まったく違う色を組み合わせることによって、作品にいかにもメキシコらしいカラフルさと、つい笑顔になってしまうような楽しげな「ポップ」感が生まれてきます。
ただ、このあたりは意識してやっているわけではなく、職人さんの感覚次第。
(↑)楕円形のドットによって表すテクスチャー(質感)が面白い。
これは、アレブリヘの巨匠の、ヒメネス氏(オアハカ・ウッドカービングの生みの親)の作品です。
ヒメネスファミリーの最大の特徴である「楕円形のドット」は、動物の質感、毛並みを表しているんだそう。このカエルのドットは、イボのようにも見えますね。
犬や猫などの毛のある動物を表現するときには、長細いドットによって毛の向きなどを表し、カエルや魚などの毛のない生き物の場合、ドットの形状を変化させ、質感を表現することもあります。
こんな風に、職人たちはみんな自由に自分なりの模様を描いています。
(↑)アスレージョのタイル模様を描いたものや、
(↑)木の形をそのまま生かしたもの(ドラゴンです)、
(↑)悪魔や、メキシコのサッカーユニフォームを着せたものも。
3. シンプルかつ個性的なデフォルメ
アレブリヘのモチーフは、個性的にデフォルメされた動物が多いです。
「デフォルメ」とは、対象の形態を意識的に変形すること。
つまり、アレブリヘの場合「動物の特徴をつかんだうえで、個性的に表現する」という意味になります。
アレブリヘは、「リアルな動物」を表現することを目的としていません。
どちらかというと、
- どのように自分流のデフォルメができるか
- 面白い・新しい作品が作れるか
が重視されます。
リアルな動物の木彫りは経験を積めば彫れますが、「アレブリヘ」を作るには、自分の個性・表現方法をよく考え、「自分にしか作れない作品」をうみだす必要があるのです。
あとは、やっぱり「お土産もの」なので、「観光客の目を引く」ことも大切。
上の画像は、ダックスフントを彫りだしたものです。
長い胴を丸めて休んでいる様子が表現されています。緑ベースに黄色模様の体に加え、個性的な色使いで目が描かれています。
他にも、謎の怪獣や、ドラゴンなど、空想上の生き物もよくモチーフになります。
アレブリヘが買える場所
アレブリヘは、現在メキシコ中で販売されています。
オアハカの木彫りのアレブリヘは、大人気なのでメキシコシティやカンクンでも買うことができます。
メキシコシティで買うなら
メキシコシティでアレブリヘを買うのにおすすめなのは、「シウダデラ市場」です。
(↑)シウダデラ市場のアレブリヘ
民芸品専門の市場なので、品揃えが素晴らしいです。
カンクンはお土産ショップにある
カンクンなら、お土産物ショップにはだいたい入っています。
ただ、クオリティーが微妙なのが多い+異常に高いので、カンクンで買うのはあんまりおすすめではないです。。
オアハカの「アレブリヘの村」に遊びに行くのも楽しい!
オアハカに行ったら、アレブリヘを作っている村に遊びに行くのも楽しいです♪
有名なのは、以下の2つ。
- サン・マルティン・ティルカヘテ村
木彫りの工房やショップがたくさんある、まさに「アレブリヘ天国」。 - アラソラ村
もともとヒメネスさんの出身の村で、アレブリヘを産んだ村。
もう1箇所、「ラウニオン」という村もあるのですが、そちらはかなり辺鄙なところにあるのでバイヤー向けかな〜。
どうやって村に行く?
各村への行き方は、こちらの記事でまとめているので、参考にどうぞ。(↓)
基本は、乗合タクシーで行きます。
また、オアハカ市発の1,000円くらいで参加できちゃう格安の現地ツアーでも、アレブリヘを作っている村に寄ってくれます。
「村まで一人で行くのは不安・大変・時間がない」という人は、このツアーおすすめです。わたしが行った時はアラソラ村の工房に行きました。(ただ、ちょっと作品の値段は高かった…)
同じツアーで、モンテアルバン遺跡とかも合わせていけます。
オアハカ市にも、アレブリヘはたくさん売ってる!
「村に行く時間がない」という人は、オアハカ市内にもアレブリヘを取り扱っているお店はたくさんあるので、ぜひ散歩しながらチェックしてみてください。
ただ、値段の安さやデザインの豊富さを重視するなら、村に行くのが◎。
あとは、職人さんから直接買えるので、「どんな意味があるのか?」など聞けるのも面白いです。
オアハカでは、アレブリヘのオーダーメイドも可能。
アレブリヘの村を巡っていてお気に入りの職人さんを見つけたら、オーダーメイドを頼んでみるのもおすすめです。
2018年の『世界の果てまでイッテQ!』でイモトがオアハカのアレブリヘの村に行ってたも、「宮川大輔さん風アレブリヘ」や「手越風アレブリヘ」作ってましたね。
参考:日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』
オアハカにしばらく滞在する人は、オーダーメイド注文に挑戦してみてはいかがでしょうか?
世界に一つだけの、素晴らしいメキシコ土産になりますよ!
オーダーメイドは、どの職人に頼む場合も、
- 大きい作品は2週間〜
- 中くらいのサイズは1週間〜
- 小さいサイズであれば3,4日程度〜
で作ってくれます。
あんまり時間がないのに焦って時短で作ってもらうと、乾燥不足で後からヒビが入ることも多いので、ゆっくり作ってもらいましょう。
オアハカの木彫りの生みの親、マヌエル・ヒメネスさんについて
先ほども紹介した、オアハカのあれぶりへの生みの親、Manuel Jiménez Ramírezさん(通称マヌエル・ヒメネスさん)。
彼は、現在はカラフルな空想上の生き物の木彫り、通称「アレブリヘ」の巨匠です。
メキシコだけでなく、世界中にファンやコレクターを持つ、メキシコを代表するアルテサニア(民芸品)職人です。(メキシコを代表する職人を紹介した本にも必ず紹介されます。)
彼の独特な魅力あふれるアレブリヘは、アメリカをはじめ世界中にファンを持つ、大人気のアルテサニア(民芸品)になりました。
写真の中で手に持っているのは、彼の作るアレブリヘの中でも特に人気の「人の顔を持つ架空の動物・ナフアル」。
サポテコ(民族)の守り神だと言われています。
ヒメネス家のアレブリヘは今でも大人気
ヒネメスさんは、残念ながら2005年に亡くなってしまったのですが、彼の作品は今でも多くのコレクターに愛されています。
ただ、海外でも人気でコレクターやファンが多いので、残念ながら本人が作ったアレブリヘを手に入れるのはとても難しくなっています。
現在は、彼の家族がヒメネス氏の特徴的なデザインのアレブリヘを受け継ぎ、実の息子であるAngelicoさん、Isaiasさんを筆頭に、今でも彼の家族が、特徴を受け継いだ「ヒメネス流・アレブリヘ」を作り続けています。
Angelico(アンヘリコ)さんIsaias(イザイアス)さんは、ヒメネスさんの実の息子さんたちです。
アンヘリコさんは12歳の時、イザイアスさんは15歳の時から、父親から直々に指導を受けてアレブリヘ作りを学びました。
一説によると、素朴な作風だったヒメネスさんとはまた違った、少し洗練されたデザインのものを息子たちが作るようになり、そこからヒメネスさんもまた影響を受けて、現在のヒメネス風のスタイルが確立されました。
ヒメネス兄弟の素材へのこだわり
かつてはアレブリヘ作りによく使用される「コパル」の木材を使っていたのですが、現在はほかの職人との差別化を図るため、より質のいい素材である「杉材」を使うことが多いようです。
杉材は、コパルのように乾かす必要がなく、また乾いた状態でもコパルより柔らかいので木彫りに大変適した木材。
ほとんどのアレブリヘ職人は、家族内で「木彫りは自分が」「色付けは奥さんが」というように分業することが多いのですが、彼らの場合は父と同じように、木彫りから絵付けまですべて自分の手で行います。
ヒメネス家のアレブリヘを手に入れるには
アラソラ村にある生前マヌエルさんが住んでいた家は、現在小さな「ミュージアム」として一般公開されています。
ミュージアム内のショップで、アンヘリコさんとイザイアスさんのアレブリヘを手に入れることができます。
しかし、わざわざ村まで行かなくても、ヒメネス流アレブリヘはオアハカ市内の雑貨屋さんでもたまに見かけます。
他にも、ヒメネス家の人でアレブリヘを作っているファミリーがいるので紹介します。
1. Armando Jimenez Aragon(アルマンド・ヒメネス・アラゴン)さん
アメリカ合衆国(LA,ワシントンDC,フェニックスetc)で何度も展覧会を行っている、大人気の職人さんです。
アルマンドさんは、20歳の時にアレブリヘ作りを始めました。彼が大切にしているのは、「クリエイティブで新しいデザインの発想」。
伝統的な動物に加え、オーダーが入れば、知らない動物でも柔軟に対応してくれます。見た事のないような動物でも、彼の手にかかれば瞬く間に個性的なアレブリヘに変身します。
深海魚のアレブリヘです。ものすごい存在感とパンチ力。
元ネタは、「ブロブフィッシュ」。通称、「世界一醜い魚」です。
ググると出てきました。誰がオーダーしたんでしょう。完全に天才です。
2. Moises Jimenez Aragon(モイセス・ヒメネス・アラゴン)さん
モイセスさんは、アルマンドさんの兄弟です。彼は、15歳の時にアレブリヘ作りを始めました。
躍動感のある動物の動きを表現するのが得意で、彼もまたカラフルなヒメネス流・アレブリヘを作っています。
また、アレブリヘの材料である木の枝の形を一目見れば、その木の中にどんな動物が眠っているか、どんなポーズが彫りだせるかを見抜くことができるという、素晴らしい才能を持っています。
彼と彼の家族も、オーダーメイドを受け付けてくれます。
写真を持参すれば、ペットのオーダーメイドも可能です。
これは、我が家の愛犬です。正直あんまり似ていないですが(笑)、お気に入りの緑の骨のおもちゃも一緒に作ってくれました!
まとめ:メキシコで、お気に入りのアレブリヘを探そう!
(↑)ネコは本物。
以上、アレブリヘについて色々まとめました!
オアハカでアレブリヘが有名になったことで、かつては農業だけに従事していた村人も、オアハカの観光業に関わるようになりました。今では村の多くの人々にとって大切な収入源になっています。
今わたしの机の目の前にあるアレブリヘたちは、見ているだけで楽しい気分にしてくれます!
今、メキシコのお土産として大人気のアレブリヘ。
一つ一つ手仕事の、「世界に一つだけ」の作品です。
自分用や、友達、家族用にもぴったりなので、これからメキシコに行く人は、ぜひチェックしてみてください♪