サンミゲル・デ・アジェンデ(San Miguel de Allende)。
聞いたことのある人は、まだ少ないかもしれません。
長くて覚えにくい名前(笑)のこの街、実は「Travel+Leisure」という海外の旅行雑誌で、2017年と2018年度と2年続けて「旅行者が選ぶ世界の街ランキング」で第1位になっている、メキシコの中でもめちゃくちゃ魅力溢れる街なんです!!
「メキシコ国内第一位」じゃなくて、堂々たる「世界一」ですよ。凄すぎ!(ちなみに、その下には「Kyoto, Japan」も続きます。なんと、日本が誇る京都すらも超えているらしいのです…。)
わたしも、サンミゲルデアジェンデには何度も行ったことがあります。というかメキシコ行くたびに行ってます。何度リピートしても飽きないほど、本当に素敵な街です!
というわけで、そんな「サンミゲルデアジェンデ」の魅力について、今回は紹介&がっつり語っていこうと思います!!
もくじ
サンミゲルデアジェンデ(San Miguel de Allende)は「世界No.1」に選ばれた町
サンミゲルデアジェンデってどこにある?
サンミゲル・デ・アジェンデは、メキシコ中央高原のグアナファト州にある、小規模都市。
メキシコシティから北方向にバスで4時間ほど行ったところにあります。
グアナファトからすぐ近く
しかも、地図で見るとわかるのですが…
実は、最近「世界一カラフルな町」としてめちゃくちゃ話題になっている「グアナファト」という町から、バスでたった1時間30分という近さなのです!
(↑)有名なグアナファト
なのに、「グアナファトには行ったけど、サンミゲルデアジェンデなんて知らなかったから行ってない」という人が多いのです。
目と鼻の先に、「世界No.1の町」があるというのに!! もったいない〜!
メキシコの魅力は地方都市にこそある
メキシコ旅行を考えるときに、
- 「メキシコといえば、カリブ海のリゾート地、カンクン!」
- 「ちょっと足を伸ばして、首都メキシコシティにも足を伸ばそうかな」
という人は多いのですが、わたしは、メキシコの本当の魅力は地方都市&小さい町にこそ宿っていると思っています。
中世ヨーロッパの素朴な雰囲気、
美しい街並みと、コロニアルな建物、
美味しい食べ物、
陽気でちょっとシャイな地元の人々…。
ここには、リゾート地や巨大都市にはない、素朴でありのままのメキシコの魅力が溢れています。
そしてわたしは今まで、日本から遠いメキシコまでわざわざ行くなら、ぜひメキシコの魅力を100%味わってほしい!!…という思いで、このウェブサイトを通していろんな「小さな街」について紹介してきました。
今回は、かなり気合い入ってます。
なぜなら、ここ「サンミゲル・デ・アジェンデ」、わたしもメキシコ行くたび絶対に訪れるくらい素敵な街だから!!!(なのに、観光情報が全然ないから!)
最近はガイドブックでもこの街を紹介する事が増えてきましたが、まだまだ全然情報が少ない。サンミゲルデアジェンデの魅力は、そんなもんじゃない!と意気揚々とこの記事を書いてます。笑
サンミゲルデアジェンデの魅力その1. カラフルで美しい街並み
サンミゲルデアジェンデの街の「最大の魅力」は、そのカラフルでロマンチックな街並み!
街に並ぶほとんどの家がカラフルな色で彩られ、どこを歩いても鮮やかな色が目に飛び込んできます。
さらに緑も豊かで、屋上から見える植木や、ブーゲンビリアのピンク、壁を覆うジャスミンの花など、ここに住む人と彼らが生活の中で育てる植物が、この街にさらなる彩りを加えています。
石畳の路地、カラフルで優しい暖色の壁、そしてその壁を飾る華やかな鉢植えや植物たち…。
歩いているだけで幸せになれる、とても素敵な街です。特に女の子は、行った人みんなが絶賛する街でもあります!
サンミゲルデアジェンデ vs グアナファト
「カラフルな街並み」といえば、隣町のグアナファトの方が有名ですが、隣街であるここサンミゲルも負けず劣らずカラフルな街。
それぞれの街に、違ったカラフルさがあります。
グアナファトは様々な色が使われた「楽しいカラフルさ」ですが、サンミゲルはピンク、赤、黄色などの暖色系で統一したコロニアル風の家々が並ぶ、とても「ロマンチックなカラフルさ」の街なのです。
イメージで説明すると…
グアナファトは「おもちゃ箱をひっくり返したような、賑やかで明るいカラフルさ」。
で、
サンミゲルデアジェンデは、「おとぎの国の世界からそのまま持ってきたような、暖かみのあるカラフルさ。」
「グアナファトとサンミゲルデアジェンデ、どっちの方が綺麗なの?」と聞かれると、これは完全に好みの問題。
実際に両方行った人でも、「グアナファト派」と「サンミゲルデアジェンデ派」に分かれます。ただ、「雰囲気込み」で考えると、わたしの周りの旅行者に聞くと、男性はグアナファト派で、女性はサンミゲルデアジェンデ派が多いんです。
ヨーロッパ出身の旅行好きのトラベラーたちの間では有名な話ですが、パリとロンドンに両方行った事がある人は、誰しもが「どちらか派」になるんだそう。グアナファトとサンミゲルも、おそらくそんな感じ。(どっちも行った事ないけど。笑)
ちなみにわたしは、「サンミゲルデアジェンデ派」。
グアナファト、サンミゲルデアジェンデの両方の街に5回以上、毎回ある程度日数をかけて滞在しているのですが、やっぱり何度行ってもわたしの中の結論は変わらないです。
これは、実際に行って滞在してみないと「どちらが好きになるか(縁を感じるか)」わからないです。
自分がどちら派なのか?を知るために訪れるのもアリだと思います。^^
サンミゲルデアジェンデの魅力その2. 中心地の教会と、まるでテーマパークのような雰囲気
街の憩いの場である「ソカロ広場」の近くの中心部の街並みは、特に美しいです!
ソカロ広場には、地元産のピンク色の石を使った大聖堂(教会)がそびえたって居るのですが、このカテドラルはサンミゲルデアジェンデを象徴する建物。
旅行雑誌では「リアル・シンデレラ城」と紹介されることもありますが、納得のルックス!
17世紀に建てられたこの教会は、1880年に地元の先住民で独学の建築家「Zeferino Gutierrez(セフェティーノ・グティエレス)氏」によって今の姿に改装されています。
メキシコの教会というと、普通はファサードがどっしりしたバロック様式が多いのですが、この教会はメキシコでは例外的なネオゴシック的外見です。
…というのもなんと、グティエレス氏は、ポストカードに写っていたヨーロッパのゴシック建築の教会の写真からインスピレーションを得て、この教会を設計&建築したんだとか。(すごい才能…!)
この教会は街のどこにいてもよく目立ち、街の展望台からも、すぐに中心地の場所がわかります。
日が傾いて、オレンジ色の西日に照らされる時間帯の大聖堂は、本当に美しいです!
日が暮れて夜になると、教会は毎晩暖かい光でライトアップされます。
そして、日が落ちて涼しくなると街もさらに賑やかに。
週末には、ソカロ広場には豪華な衣装に身を包んだ地元のマリアッチ音楽隊が何組もやってきて、広場でくつろぐカップルのために演奏を始めます。
気がつくと、風船屋さんや、小物売り、美味しいタコス屋台、チョロス屋台も現れて、地元の街の人がたくさん集まってきて、そこに居るだけで、楽しくてワクワクします!
ずっと、ここに座りながら「この雰囲気、何かに似てるなあ〜」と思っていたのですが、最近はっ!と気付きました。まるで、「テーマパークで過ごす夜」のような雰囲気なんです!!
ディズニーランドなどの、世界観が完成されて居る場所で、みんながハッピーで。
サンミゲルデアジェンデの魅力その3. 町歩きが楽しい!
そして、サンミゲルデアジェンデは、とにかく町歩きがとっても楽しいんです!!
- 可愛い手仕事や雑貨が所狭しと並ぶ、おしゃれなセレクトショップ
- つい寄りたくなるおしゃれなカフェ
などが星の数ほどあり、特に買い物好き・カフェ好きには天国のような街です。
買い物天国。かわいいメキシコ雑貨と、ショップがいっぱい!
サンミゲルデアジェンデは、メキシコ雑貨(手仕事品)の一大生産地でもあります。
特に、街の北の方にある「通り」には、小さなアルテサニア専門ショップがたくさん立ち並び、地元で作られたメキシコ雑貨の中からお気に入りを探すことができます。
おすすめの名産品
サンミゲル・デ・アジェンデでの買い物で特におすすめしたいのは、地元の名産品である「ブリキ細工」と「オイルクロスのグッズ」。
ブリキ細工は、「オアハカ」とここ「サンミゲルデアジェンデ」が2大生産地なのですが、サンミゲルではあえて古い風合いを出したり、複雑で立体的な構造にしたり、絵付けしたりと、いろんなタイプがあります。
工房を見学しに行ったこともありますが、職人の腕もとても良いです!
(↑)ブリキ細工のお店。
(↑)可愛いオーナメントや飾りも多し。
「オイルクロスのグッズ」は、わたしがメキシコに行く際には自分用&バラマキ土産として購入しているお気に入りの定番土産。
(↑)デザイン様々で、丈夫で、とてもメキシコらしいお土産になります!これは現時点ではサンミゲルでしか生産されてないです。
サンミゲルデアジェンデは、首都メキシコシティに次いでメキシコ中から手仕事の職人が集まる場所なので、他の域よりもずっとクオリティーの高いものが見つかります。他の街では見つからないかわいい掘り出し物がたくさん見つかるかも!
実際、わたしが色々見てきた中でも、サンミゲルデアジェンデで売られている手仕事品のクオリティーはかなり高いです。(オアハカと肩を並べるレベル。)
素敵なメキシコのお土産を探している人やショッピング好きの人には、特におすすめな街です^^
おしゃれなカフェやレストランもいっぱい
サンミゲルデアジェンデには、おしゃれな街の雰囲気にぴったりのカフェやレストランが充実しています。
特におしゃれなカフェの数は、他の街と比べても群を抜いています!!
ユニークな内装はみているだけで楽しいです。
図書館&カフェ&パティオ(中庭)を合体させた隠れ家的カフェ、毎日長蛇の列のできるチュロス専門店、イタリアン&メキシカンのフュージョンレストランなど、とても魅力的な食のスポットが目白押し。
欧米からの移民も多く住むので、彼らが経営する本格的なフレンチやイタリアンのレストランもいっぱい。
高級店もありますが、ほとんどがメキシコ価格でリーズナブルにクオリティーの高いランチやディナー、軽食を楽しむことができます!
街を歩けば、たくさんの素敵カフェやレストランを見つけることができますし、宿泊しているホテルの従業員におすすめを聞くのもいいと思います^^
夜も安全で、治安がとても良い
サンミゲルデアジェンデは、メキシコの中でも最も治安のいい、とても安全な街の一つです。
夜出歩いても、問題なし!!
週末の夜は、中心地であるソカロ(公園)もとても盛り上がり、バーやクラブといったナイトスポットもたくさんあるので、ナイトライフも安心して楽しむことができます。
ちょうどいいサイズ感も◎。
サンミゲルは、首都メキシコシティの様な大都市ではありません。
見どころはすべて歩いて回れるほどの大きさなので、散歩が楽しいですよ。丸一日歩き回れば、街の地理がだいたい把握できて、「お気に入りのお店」「疲れたら寄るカフェ」など、頭の中にマップができていく感覚も楽しい。
坂が多いので、「ある角を曲がったら、素晴らしい景観が広がっていた!」なんて嬉しい発見もたびたびあります。
素敵なセレクトショップや隠れ家カフェを見つけたり、散歩がとにかく楽しい街です。
サンミゲルデアジェンデの魅力その4. 素敵なデザインホテルもいっぱい
サンミゲルデアジェンデには、美しい中庭を持つ高級ホテルや、ユニークなデザインホテル、こだわりのB&B、スペイン統治時代の建築をそのまま使ったホステルなど、ユニークな宿泊場所がいっぱい。
「宿泊体験」自体を楽しめるのも、サンミゲルの魅力の一つです!
旅の予算に余裕のある人は、サンミゲルデアジェンデの素敵ホテルに泊まる事をおすすめします。
サンミゲルデアジェンデで泊まってみたいユニークなホテルについては、また別記事でまとめようと思います。ちなみに、自分で探す際には、できるだけ中心地の中から選ぶ方が、夜でもフラッと町歩きができて楽しいですよ〜^^
安ホステルでもクオリティーが高い
サンミゲルデアジェンデには、高級ホテルだけでなく、安いホステルもたくさん。しかもちゃんと評価の高いところも多いです。なので、バックパッカーや節約旅行者でも気軽に滞在することができます!
中心地では、特に北部の方に安くていいホステルが集まっています。一番安いホステルなら、ドミトリーで1泊200ペソ(約1,200円)くらいで泊まる事ができます^^
サンミゲルデアジェンデの安宿を探すときは、「Hostelworld(ホステルワールド)」から検索すると、一番たくさんの選択肢が見つかります。(わたしも安宿に泊まるときはいつもここから探してます。)
せっかく行くなら、ぜひ週末に最低1泊!
また、ソカロ広場での「非日常的な夜」を味わうためにも、サンミゲルデアジェンデでは、ぜひ週末に、最低でも1泊はして欲しいです!
夜を過ごさないと、サンミゲルデアジェンデの真の魅力はわからない…かも…!
ただし、サンミゲルデアジェンデは、メキシコ人が週末トリップに選ぶ観光地でもトップクラスの人気を誇る街。週末のホテル・ホステルは、直前では予約できないほどにすぐ予約が埋まります。なので、十分余裕を持って宿泊予約をしておいたほうがいいと思います♪
サンミゲルデアジェンデの魅力その5. 知れば知るほど楽しくなる街
リピーターの多さは随一
サンミゲルデアジェンデの魅力の中でも、ここの素晴らしさを裏付ける決定的証拠が、リピーターがとっても多いという点。
首都メキシコシティから気軽に行けることもあり、メキシコ人にも人気ですが、ここの街は、特に「欧米諸国から訪れる観光客がもっとも気に入る街」の一つだと言われています。Travel+Leisure雑誌で「旅行者が選ぶ町」で世界No.1に選ばれているのも、その傾向を如実に物語っていますね。
人気すぎるあまり、リピートを超えて、海外からの移住者や、リタイア後の「終の住処」として住みつくお金持ちのお年寄りがあとをたたないんだとか。(その影響もあり、ここの町の土地は現在信じられないほど高騰してます…!)
わたしもまんまとサンミゲルデアジェンデの魅力の虜になった者の一人で、何度も行っています。
アート好きにはたまらない、美術学校の短期コースも
ここサンミゲルデアジェンデは、実は「アートの町」としても有名。
腕のいい職人が国中から集まることからもわかるように、クリエイティブな雰囲気の町でもあります。
そして、町にある美術学校は、ここに長期で住む旅行者や留学生、お金持ちのお年寄り向けに「短期のアートコース」をとてもリーズナブルな価格で提供しています。
内容は、陶器やブリキ細工、油絵などの絵画、版画など様々。
誰でも英語やスペイン語で受けることができ、きちんと丁寧に指導もしてくれて、2週間くらいあればコースを終了できるので、町にのんびり暮らしながら新しい趣味に挑戦してみるのも楽しそう!
スペイン語を学びたい人向けの語学学校やコースもあるので、「サンミゲルデアジェンデ留学」もすごく楽しいと思いますよ〜!
知れば知るほど面白い「暮らしたい町」
一度行っただけではなかなか魅力を掴みきれないこの町、実は、秘密のルーフトップバーや、隠れ家的バーなどがいっぱいあるんです。
こういうところは、地元の人や、住んで長い人に聞くと教えてくれます。やっぱり「観光地化」が進む土地だからこそ、地元の人(と言ってもここに住めるお金持ちですが)にとっての「とっておきの場所」も生まれるんだろうな〜と思います。
最近は、中心部などどんどん新しいお店もできて発展していっている印象ですが、のんびりとしていて昔からのコロニアルな空気の中にも、どこか洗練された雰囲気は、やっぱり健在。
サンミゲルデアジェンデは、いつ何度行っても面白い、まさに「知れば知るほど魅力が増す町」だと思います!
まとめ
本物のヨーロッパよりも「ヨーロッパ的」な町
メキシコの他の地域と比べて、かなり「ヨーロッパ的」な町だと言われています。なので、合う・合わないはあると思います。(もっと発展途上な雰囲気の街が好き、という人には、物足りないかも)
でも、それでも一度は行ってみる価値のある町です。なぜなら、ここまで中世の雰囲気がしっかり残った街は、ヨーロッパにすら、もうあまり存在していないから。
ヨーロッパの各地を旅したことがある人はわかると思いますが、ヨーロッパの町の中心部はどこも同じ景色が広がっています。トーマス・フリードマンが語った「フラット化」が進み、一等地にマックとZARA、H&Mがあり、お店やカフェは世界中にあるチェーンばかり。
「どこに旅行に行っても、同じやんけ!!」状態なわけです。
そんな中で、ここメキシコの小さな町には植民地時代の中世ヨーロッパの雰囲気が(いい意味でも悪い意味でも)しっかり残っていて、現在のヨーロッパではもう感じられない素朴さを伴ったヨーロッパの街並みが保存されているんです。
わたしは今までにヨーロッパの町を100以上巡ったことがありますが、メキシコの町はそれらに負けず劣らず、イヤむしろ勝ってるんじゃ?ってくらい素敵です。(メキシコへのヒイキ目も若干ありますが。笑)
ただのベンチに座ったおじいさんが、こんなに絵になる町なんや!!!
メキシコ感もしっかり残る、多重的な町
とはいえ、ちゃんとメキシコらしい暮らしぶりもしっかり息付いています!!
北部には、メキシコシティにあるようなガヤガヤと賑やかでちょっと泥臭い、でもエネルギーに溢れた巨大屋内マーケットがあります。
中には、毎日とっても美味しいトルタ(ハンバーガー)やタコス、トスターダの屋台が営業していて、フレッシュジュースもとても安く飲めます。(わたしもここにはよく通ってます!)
美味しい庶民派タコスの屋台も。こういうところでの食事はとっても安いです!
メキシコの他の町と同じように、地元民むけの場所に行けば、ヨーロッパっぽさとはかけ離れた、全く違う世界も広がっている…多重的な町の楽しみ方が存在するのも、この町の面白いところ。
大胆なメキシコらしい壁画が素敵な、ヨーロッパ風の本屋さんも。町中のいたるところに、ハイブリッドな魅力があります。
今回紹介した以外にも、まだまだサンミゲルの魅力はたくさん。
日本人の間ではまだまだ知名度は低いですが、「メキシコで最もおすすめの街」のひとつでもあります。
メキシコシティに行く際には、ぜひ1、2泊の予定で行ってみてください♪メキシコの魅力を凝縮したような、素敵な世界が待っていますよ〜^^
サンミゲルデアジェンデへの行き方について
サンミゲルデアジェンデには、メキシコシティの北バスターミナルから直通の長距離バスが毎日数本出ています。
詳しくは、こちらの記事で行き方を紹介しています。→『メキシコシティからサンミゲルデアジェンデへの行き方(バス)』
次の記事(↓)
サンミゲルデアジェンデの楽しみ方や、見逃せない見所をまとめて紹介します!