メキシコの木彫り

オアハカ・アラソラ村の「アレブリヘ」のおすすめ職人4選

メキシコのオアハカ、アラソラ村には沢山のアレブリヘ職人が住んでいます。

この記事では、アラソラ村で特におすすめの職人4人と、彼らの作品を紹介します。

アレブリヘについて

アレブリヘとは、空想上の動物の木彫りのことです。その魅力は、奇想天外な姿形の動物達と、カラフルな絵付けです。

アレブリヘは、メキシコを代表する民芸品で、オアハカ州で最も人気のあるお土産のひとつです。

紙製のものと木製のものがあり、オアハカ州では主に木製のものが作られています。

オアハカのアレブリヘの村

オアハカ州には、アレブリヘを生産する村が三か所あります。

ティルカヘテ村、アラソラ村、ラ・ウニオン村です。それぞれの村で、さまざまなアレブリヘが生産されています。

特にティルカヘテ村とアラソラ村には多くの職人が住み、家族規模の工房がいくつもあります。

アラソラ村について

今回紹介するアラソラ村は、オアハカ州のアレブリヘ作りにおいて二番目の規模を誇る村です。

たくさんの職人が、さまざまなアレブリヘを作っています。

アラソラ村は、オアハカの州都・オアハカ・シティーから乗り合いタクシーで30分ほどの、小さな田舎の村です。

メインストリートには、たくさんのアレブリヘ専門店が出ているので、たくさんのアレブリヘを見ることができます。

アラソラ村のおすすめの職人さん

アラソラ村にすむたくさんの職人さんの中でも、今回は3組のおすすめの職人さんを紹介します。

Armando & Moises Jimenez

アルマンドさんとモイセスさんは、兄弟で隣同士の家でアレブリヘを作っています。

彼らは、この村の巨匠である「マヌエル・ヒメネス」さんの親族で、「ヒメネス流・アレブリヘ」の作り手です。

ヒメネス流・アレブリヘは、シンプルな木彫り、カラフルな色使い、ドット模様が特徴的なアレブリヘ。

彼らと彼らのアレブリヘについて、こちらの記事で紹介しています。
個性的な魅力溢れる!ヒメネスさんのアレブリヘ(木彫り動物)の世界

Jose (Pepe) Santiago

ペペさんは、一族でアレブリヘを作っています。

アルマジロやイグアナなど、オアハカに昔から住む動物や、ペガサスなどの空想上の動物を作るのが得意です。また、木彫りの仮面も作ります。

彼のアレブリヘは、蛍光色をうまく使った明るい色合いが特徴的。村には彼の家族が営む、倉庫のような巨大ショップがあります。

Roman Morales

ロマンさんは、アラソラ村にある共同ギャラリ―(複数の家族がスペースをシェアして販売しているお店)でアレブリヘを販売しています。

彼女のアレブリヘの特徴は、その繊細な絵付けとセンスのいい色使い。細かいドットで作品全体を埋め尽くすなど、とても手が込んでいます。

値段もお手頃な、おすすめの職人さんです。

まとめ

以上、アラソラ村のアレブリヘについてでした。

アラソラ村には、大きなショップが多く、ティルカヘテ村よりも商業用の流れ作業的な商品も多いのですが、よく探すと、素敵なアレブリヘを作る職人さんがたくさんいます。

小さい村なので、半日もあればすべてのショップを見られるはず。

お気にいりの作品が見つかりますように!