夏のカンクンには、信じられない数のジンベイザメがやってくる!!

夏にカンクンに行くと、なんと「たくさんのジンベイザメたちと泳ぐ」、という夢のような体験ができます!

ジンベイザメと出会うこと自体ダイバーにとって憧れの体験なのに、何匹もに囲まれてシュノーケリングをすることもできちゃいます。

カンクンの夏の楽しみ

メキシコの「夏」は、雨季の時期です!

メキシコの季節は、日本のように四季があるわけではなく「雨季と乾季」に大きく分かれています。グラフで見ると、こんなかんじ。(↓)

カンクンを旅行する際には、基本的に天気が安定している「乾季」をおすすめしているのですが、雨季にもいいことがあります。

ジンベイザメがやってくる!!

それが、カンクン周辺の海に大量のジンベイザメがやってくるということ!!

ジンベイザメといえば、沖縄の美ら海水族館。(笑)

(↓)

あそこの巨大水槽で優雅に泳ぐジンベイザメは、確実に美ら海水族館一の見どころです。世界的に見ても、ジンベイザメを飼育できるほどの水槽を持つ水族館は少ないので、「ジンベイザメを見れる」こと自体、本来はスゴイことなのですが、、

カンクンでは、野生のジンベイザメに出会えるんです!!すごすぎる…!!

ジンベイザメとは

ジンベイザメについてちょっと説明すると…

  • 世界最大の魚
    ジンベイザメは、「すべての魚類の中で世界最大の種」だといわれています。大きいものだと12mを超えるものも!巨大な体で優雅に泳いで海を周遊しています。
  • とても温厚な性格
    「サメ」といっても危険ではなく、主食はプランクトンです。大きな口を開けて、大量の水とともにプランクトンを吸いこみます。人に危害を加えることはまずありません。
  • 超レア
    世界を見回しても、ジンベイザメにこの確立で出会えるスポットは片手で数えるくらいしかありません。しかも他スポットは、人に餌付けされたジンベイザメだったり、高級クルーズじゃないと行けなかったり…。カンクンは実は穴場です!!
  • 実は古い種
    ジンベイザメは、約6,000万年前に誕生したといわれています。人間よりもだいぶ地球の先輩です。

こんなかんじのサメです。世界一大きい魚が、温厚な性格でよかった…。(笑)

のっぺり。(笑)

ちなみに豆知識として、ジンベイザメの「ジンベエ」は、羽織の「甚兵衛」に柄が似ていることが由来なんだそうです。たしかに、斑点模様はなんだか見たことがある気もしなくはない…?英語では「Whale Shark(ウェールシャーク)」と呼ばれています。直訳すると「クジラザメ」ですね。たしかに、サメというよりもクジラに似てるかも。

カンクンでジンベイザメに出会うために知っておきたいこと

  • 出会えるのは夏だけ!
    ジンベイザメは、6月~9月の4か月間しかカンクン周辺の海にいません。なので、ジンベイザメ狙いのダイバーや観光客はあえてこの時期を狙ってカンクンを訪れます!!ヨーロッパやアメリカの人の間ではかなり有名で、特にカンクンを何度も訪れているリピーターの中には、ジンベイザメに会うために来る人もいます。
  • 7,8月の遭遇率は驚異的
    6~9月の中でも、7,8月のジンベイザメ遭遇率は素晴らしく、自然の中で見るのはとても難しいはずなのに、7,8月は特に「ほぼ100%の確立」で見られるとのことです。
  • 信じられない数に出会えることも
    普通、ジンベイザメは群れないのですが、カンクンでは「あ、いた」「こっちにも!」「あれ?たくささんいる~!」といった感じで、ジンベイザメを沢山一気に見られます!1匹でも見られたら超絶ラッキーなのに…しかも、なんと多い日には80匹のジンベイザメを見られるんだとか…!80匹て…!!!贅沢極まりないです。(笑)
  • ツアーなら子どもも参加可能
    シュノーケル・ツアーであれば、子どもも5歳~参加することができます。海の中で一緒に泳ぐのが怖い場合は、船の上から見ていることもできるんだとか。
  • 船酔いに注意!!
    雨季には風が強い日も多く、船がものすごく揺れます!口コミを見ていても、船酔いしている人続出のようなので、絶対に酔い止めを忘れないように!!
  • 透明度の高い海で見られるチャンス
    先ほどジンベイザメの主食はプランクトンだと話しました。つまり、ジンベイザメは普段、プランクトンが多い濁った場所にいることが多いということです。この時期カンクン周辺には、産卵のためにやってきているので「透明度の高い海で見られる数少ないチャンス」でもあります^^

こうやってまとめてみると、つくづく贅沢な場所だなあ、と思わされます。もう、雨季にカンクンに行く人はこれ参加しておくしかないのでは…!!

おすすめのツアー

カンクンのジンベイザメと泳ぐとなると、ダイビング免許を持っていないといけないのか?と思いきや、実はカンクンではダイビングよりもシュノーケルツアーの方が主流です。というか、ジンベイザメを見るためのダイビングツアーはほとんどありません。

なぜなら、ジンベイザメたちはプランクトンを食べるために水面近くまでやってきてくれるから、水面で待っているだけで出会えるんです^^

↑こんな感じで、水面近くで出会うことができます!めちゃくちゃ近づけます!

ダイビングだと、深いところまで潜ることになり、基本的に「見上げる」かたちになります。むしろシュノーケルの方が近くで見ることができるってことです。

なので、おすすめはシュノーケルツアー!いろいろ見た中でも、とくにおすすめなツアーを張っておきます。

おすすめシュノーケリングツアー

この3つが申し込み可能で、評価も高いツアーみたいです。

ちなみに、イスラ・ムヘーレスはこちらの記事『イスラムヘーレス島の、本当に行きたい秘密の見どころ完全ガイド』でも紹介していますが、カンクンよりも美しいビーチのある楽園です。

(↑)イスラムヘーレスの絶景ビーチ!!

このツアーでは、ゆっくり滞在する時間はなさそうなので、別の日にゆっくり遊びに行くのもアリだと思います。カンクン・リピーター向けの見どころです。

まとめ

世界中を探しても、野生のジンベイザメと出会える場所なんてほんの数か所。しかもこの遭遇率(ほぼ100%)はありえません。

カンクンに夏の雨季の時期、とくに6~9月の間に行く人たちはぜひ、世界中のダイバーが夢焦がれる大物・ジンベイザメと出会ってきてください!メキシコの大自然に触れ、最高の思い出になると思います^^

 

…ところで、「ジンベザメ」と「ジンベザメ」、どっちが正しいんだろう?と思って調べてみたところ、どちらでもいいんだそうです。(笑)