ポップでかわいい、メキシコのブリキ細工「オハラタ」

概要・特徴

メキシコでは、全国各地で様々なブリキ製品が作られています。

それらは、「Hojalata(オハラタ)」、もしくは「Lamina(ラミタ)」、 「Lata(ラタ)」と呼ばれ、16世紀ごろから、手軽に手に入る家のデコレーションとして、メキシコ人から愛されてきました。

ブリキは、銀の様に美しいメタリックな輝きを持ちつつも、非常に安価で、軽く、柔らかいので加工がしやすい金属です。その扱いやすさから、装飾品のほかにも、鏡、写真や絵のフレーム、小物入れ、ランプなど様々なものが作られています。

ブリキ製品の種類は、ナチュラルなままでメタリックな素材感のあるもの、酸化してアンティークっぽさを出したもの、ラッカーでカラフルに色付けされたものなどがあります。

メキシコで作られるクリスマスツリー用のブリキの星は特に美しく、世界中で人気です。

写真一覧

3種類のオハラタ

1.素材のままのタイプ

ブリキの素材の色を活かしたタイプのオハラタの飾りです。

2.酸化させたタイプ

酸化させたタイプのオハラタの置物です。レトロ風の味わいが出ます。

3.色付けしたタイプ

色付けされたタイプのオハラタです。色付けには、派手な色がよく使われます。
このオハラタは、クラシックでゴージャスなハートの飾りです。細かい装飾がされています。

様々なオハラタ雑貨

オハラタにおいて、ハートはとてもよく使われるモチーフです。その鮮やかな色がメキシコらしい、と、外国人観光客の間でも人気が出てきています。

このように、額スタイルのものもあります。

製造途中のオハラタです。ここから、色付けをしていきます。

ブリキ製の星です。巨大なものから小さいサイズまで、様々なデザインがあります。クリスマスツリー用の星として、海外で大人気です。

産地

メキシコでは、全国各地でブリキ製品が生産されていますが、主な産地は二か所あります。

グアナファト州にある「サン・ミゲル・デ・アジェンデ」と、オアハカ州の州都「オアハカ」です。

また、その二か所に続きハリスコ州のトナラという街でも生産されています。

エリア

 

街名

「San Miguel de Allende(サン・ミゲル・デ・アジェンデ)」

Oaxaca de Juárez(オアハカ・デ・フアレス)」-通称「オアハカ」

 

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