メキシコの治安が心配な人へ。旅行前に絶対に知っておきたい注意点7つ

メキシコの治安が不安な人はとても多いです。

今回は、知っているだけで劇的に被害を防ぐことのできる、旅行者が絶対に知っておきたい犯罪を防ぐための注意点を3つ紹介します。

基本的には、首都・メキシコシティーに行く人向けの内容です。

治安面での注意点

メキシコシティーの「行ってはいけない場所」

メキシコシティーの治安は近年ぐっと良くなったのですが、それでも絶対に観光客がうろつくべきではないエリアというのが存在します。

そのエリアを知っておくだけで、不注意に入りこんで犯罪に合ってしまうことを防ぐことができます。しっかりチェックしておきましょう。
メキシコシティーで絶対に行ってはいけない「危険エリア」5選

特に、メトロを使う人は、降りてはいけない駅があるので確認しておきましょう。

メキシコでは「絶対に着てはいけない服」がある

こちら、特に女性の方には知ってほしい内容です。

メキシコシティーには、女性のファッションにある傾向があります。それは、メキシコの女性が犯罪から身を守るためのファッションでもあります。
女性必見!メキシコシティーで絶対に着てはいけない服とは?

メキシコシティーではとにかく、ひざ上を見せるのは避けた方がいいです。外国人売春婦だと勘違いされて変な人に付きまとわれたり、一目で「この辺のことをよくわかっていないカモ」だと思われ犯罪者に目を付けられます。

他の国では大丈夫でも、ここではじろじろと見られる対象になってしまうことも。

ルールを知っておくだけで、犯罪の被害を予防することができます。

また、カンクンなどのビーチ沿いのリゾートエリアやユカタン半島の暑いエリアでは、服装に関してはそこまで気にしなくても大丈夫です。

メキシコシティーに行く予定の人は、念入りにチェックしておいてください。

ポケットには基本的にモノを入れない!

メキシコシティーでおこるスリのほとんどが、ポケットから盗まれています。

特に、メトロ、マーケット、祭りなどの混みあう場所に行くときは、絶対にポケットはカラにしておきましょう。

ポケットに携帯電話や財布を入れる癖のある人は、特に注意しましょう。

わたしは、今までに「メトロでポケットから財布・iPhoneを取られた」、という人に最低でも10人は会っています。

日本人は特に狙われやすいので、後方に怪しい人がいないかどうか注意する癖をつけてください。

メトロの乗り方と、犯罪の手口&被害を防ぐ工夫

メキシコシティーのメトロは、安く早く目的地に到着できるとても便利な交通手段です。

しかし、実際にはスリや、女性は痴漢などの性犯罪が多発しているのも事実。

これの記事を読めば、メトロでのスリ・痴漢の手口と、犯罪被害を防止する方法がわかります!

メキシコシティーのメトロの乗り方&絶対に知っておきたい注意点

ラッシュの混雑時間を知り、女性は女性専用車両を必ず使うようにして、どんなに混雑していても、できるだけ最後にドアから入るようにしましょう。

タクシーに乗る時の注意点&チェック項目3点

最近、「タクシーに一人で乗ったら、そのまま郊外に連れていかれ荷物を強奪された」という事件がたまに起こっています。

外国人だけでなく、メキシコ人でも被害にあっている人はいます。

特に女性は、身の安全のためにも一人でタクシーに乗ることは避けましょう。

どうしても一人で乗らなければいけない場合、できるだけホテルのフロントに頼んで呼んでもらいましょう。

自分で道でタクシーを拾う場合は、以下の項目をチェック。

これは、メキシコシティーのタクシードライバーから直々に教えてもらった、安全なタクシーを見分ける方法です。

  • 個人タクシーではなく、メーターを使う公式タクシー(ピンク&白のタクシーか、金&赤のタクシー)か
  • 後方座席の窓にドライバーの写真が貼ってあるか&顔は一致しているか
  • 車の前後のナンバープレートはついているか

この三点は、必ず確認するようにしてください。

また、乗ってからも、運転席の後ろに貼ってある顔写真が一致しているかどうかをきちんと確認しましょう。

気を付けているしぐさを見せることも、予防になります。

タクシー強盗は、盗んだタクシーで行われるので、顔写真が一致しているかどうかは重要な判断基準になります。

物件探しで気を付けたいこと

特にメキシコシティーにおいて、メキシコ初心者が自分で探した物件での一人暮らしはおすすめしません。

長期間滞在する場合でも、自力での物件探しは避けましょう。

理由は、強盗や泥棒、女性の場合はストーカー被害にあう可能性が格段に上がるから!

わたしの知り合いにも、泥棒に入られたり、ストーカー被害にあった方が何人もいます。

日本人はただでさえ目立つので、住んでいる場所を特定されるのは避けたいところ。

できれば、セキュリティー面がしっかりしたホテル・ホステルでの長期滞在や、信用のあるアパート(会社からの推薦がある、など)に住むようにしましょう。

悪い警察に出会ってしまった時の対処法

これは、メキシコ北部やカンクン周辺(レンタカー利用時)でよく起こるのですが、警察が難癖をつけてワイロを要求してくることがあります。

その「難癖」というのも様々で、「外出先でパスポートを持っていない(宿に置いてあるなど)」、レンタカー利用の場合、「後ろの席の人がシートベルトを付けていない」など。

もし、スピードオーバーしていないのに不当な請求(嘘の難癖)をしてきた場合は、抗議しても大丈夫です。

身に覚えがある場合、絶対に払わない!という態度は向こうも小意地になってしまい時間が無駄になるので、値下げ交渉できそうであれば聞いて、運が悪かったと諦めましょう。

メキシコには、だいぶ改善されたとはいえ腐った警察が残念ながらまだ沢山います…。

こちらから私の経験を紹介しているので、参考にしてください。
メキシコの警察にワイロを求められた時のはなし

まとめ

以上、メキシコに行く前に知っておきたい安全面の注意点でした。

メキシコ北部は、今も治安が良くありませんが、おそらくほとんどの人が行くことになるのは、中央エリアから南(メキシコシティー、オアハカ、カンクンなど)だと思います。

それらの地域は、比較的安定しており、マフィアによる抗争や無差別な殺人事件などもめったに起こりません。

上に書いたことなどを知っておくだけで、最低限自分の身は守れるはず。

守ることは守り、安全にメキシコを楽しんでください!