メキシコ風かごバッグ「メルカドバッグ」は、可愛くてとっても便利!



最近大人気の「メルカドバッグ」の魅力について紹介します。

カラフルで個性的なデザインが可愛く、手編みのクオリティーも高いので、とてもおすすめのメキシコ土産のひとつです。

現在、メキシコで購入したメルカドバッグを販売しています!
2017年10月入荷:メルカドバッグあります!¥5,500(税込)~限定13コ

「メルカドバッグ」とは

「メルカドバッグ」とは、メキシコの主にオアハカ州で売られている、リサイクルされたプラスチック製の紐で編んだ手作りの「かごバッグ」です!

アメリカやヨーロッパのセレクトショップで紹介されて以来大人気となり、今は世界中で販売されています。

Oaxaca-5136

先住民のおばちゃんの必須アイテム

「メルカドバッグ」とは、スペイン語で「市場のバッグ」という意味。

その名の通り、オアハカのおおきな市場で使われているのをよく見ます。

とくに、数百年前から続く「ティアンギス」と呼ばれる先住民市場には、このバッグをもっている人ばかり!

大きなメルカドバッグいっぱいに、野菜や果物を買いこんでいる姿を見ることができます。

しかし、「Mercado Bag(メルカドバッグ)」と呼ぶのは日本のみです。

スペイン語では特に名前はなく、英語では「Plastic Woven Bag(プラスチック製の編カゴ)」などと呼ばれます。

メルカドバッグは、伝統「編みかご」の現代版

古代メキシコの時代から、編みかごはメキシコ全土で作られていました。

オアハカでは、おもにミステコ族の人々によって、乾燥させて色を付けたヤシの葉っぱを編んだものが作られました。


Photo by: Thelmadatter CC BY-SA 4.0

この素材のカゴは、今でも売られています。

これらのカゴは、荷物を運ぶために使われました。今でいう段ボールと同じ役目です。

1980年代には、中国に修行に行った職人により、竹を使ってかごを作る技術も広められます。

そして、最近になって、カラフルなプラスチック製の紐でも作るようになりました。

ヤシの葉っぱからプラスチックになったことで、3つの良い効果がありました。

  • 取っ手を付けられるようになり、バッグとしての使い勝手がよくなった
  • バッグの持ち運びや販売のための移動がしやすくなった
  • 丈夫な素材&カラーバリエーションが増えたことで、より複雑な柄を作れるようになった

メルカドバッグの特徴3つ

1.使い勝手の良さ

メルカドバッグは、とにかく使い勝手がいいです!

沢山ものを入れられるし、汚れてしまっても水や洗剤でさっと洗うこともできるので、いつまでもキレイに保つことができます。

また、底が安定した形なので、買い物に疲れたときには地面に置いくこともできます。

2.さまざまなデザイン

カラフルなデザインも、メルカドバッグが大人気な理由のひとつ。

古くからある編みカゴの技術を応用しているので、複雑なパターンや幾何学模様を、プラスチック紐のさまざまな色の組み合わせで編みこむことができます。

気に入ったデザインのものを探すのも楽しいです!

4.丈夫さ&持ちの良さ

丈夫なプラスチック製なので、重いものを入れても変形したり壊れたりしません。

また、取っ手がカゴ部分に編み込まれているので、取っ手だけ取れるということもありません。

重~いスイカでも運べるので、一週間分の食材を買いこむ先住民のおばちゃんたちにとっては、買い出しの必須アイテムなのです。

メルカドバッグを手に入れるには

メキシコでは、メルカドバッグはオアハカ州のティアンギス(先住民市場)でよく売られています。

メルカドバッグ専門の露店もあるくらいで、メキシコ人にも観光客にも大人気です。

今は、日本でも人気が出てきて、セレクトショップや雑貨屋、通販でも見つけることができるようになりました。

見たところ、Amazonよりも楽天の方が、ショップがたくさんありました。

 

↑ 画像は、メルカドバッグを取り扱っている楽天ショップへのリンクになっています。

ここのお店は、日本人向けのシンプルな色のものが多いようです。

メルカドバッグの使い道

落ち着いたカラーであれば、日本でも普段使いができそうですね。

最近は、メキシコらしいど派手でカラフルなものだけでなく、ヨーロッパの人々の子のみに合わせたシックな色の組み合わせのメルカドバッグがたくさん作られています。

素材と丈夫さ的に、ピクニック、ビーチ(海遊び)などの、アウトドアにも使えて便利です。

作っている人たち

メルカドバッグを作っているのは、おもにオアハカの刑務所にいる女性の囚人たちです。

手に職を付けることで、刑務所から出たあとにも社会復帰がしやすいように、という支援の一環なのです。

また、最近では、もともとヤシの葉でかご編みの仕事をしていた人も、材料のヤシの葉が環境の変化によって手に入りにくくなったことから、かわりにメルカドバッグを作っている人もいます。

メルカドバッグは、ひとつひとつが、人々の生活と仕事の支援に繋がっているのです。

さいごに

使い勝手がよく、デザインも可愛く、しかも丈夫で長持ちするメルカドバッグは、個人的にはとてもおすすめなアイテムです。

特に、アウトドアに持って行ったときは便利すぎてびっくりしました! せっかくだから、もっと買っておけばよかったな~と思っています。

オアハカに行く人は、ぜひ、市場の露店でお気に入りの色の組み合わせを探してみてください。

メルカドバッグを持って歩いていると、現地に溶け込んだ気分になれて、なんだかうれしくなります!

おわり。